ガンダムSEED PHASE-11 「目覚める刃」
サイ達との約束通り、キラは艦に戻って来た。
無断でガンダムを持ち出した件も、ラクスを無断でザフトに帰した問題も、マリューの粋な計らいで不問になる。
眼の前での先遣隊壊滅にショックを受けたトールたちだったが、それでも間もなく戦争から開放される安堵の方が大きかった…ただ一人、フレイを除いては。追い討をちかけるかのように、父の命を奪ったイージスのパイロットがキラのかっての親友だったことを、話を立ち聞きしていたカズイから、フレイはその事実を告げられてしまう。
しかし、友人たちの前に現れた彼女は、なぜか謝罪の言葉を告げる。意外な言葉に戸惑うキラ。
そして、フレイの瞳の奥には・・・・。
その時鳴り響く警報。ザフト軍のガンダム3機が仕掛けて来たのだ!
「私たちを守って」という少女とフレイの言葉に見送られ、戦場へ向かうキラ。
アークエンジェルの戦闘パターンを読んだザフトの攻撃は熾烈を極め、ついにストライクとメビウス〈ゼロ〉を振り切ったブリッツが、アークエンジェルに肉迫する。絶対絶命の危機!
その時、キラの中で何かが起きた!
そして、デュエルを一瞬に撃退するストライク。イザークが負傷したため残る2機も後退する。 |
SEEDの見所
ついにキラのなかで、SEEDの種がはじけます。
イザークのデュエルが、一瞬にして中破されてしまいます。
最強のコーディネーターの一篇を覗かせるシーンが満載です。
しかしSEEDで、SEEDの種を弾くことの出来るのはキラ、アスラン、何故かカガリなんですよね。イザーク、ディアッカは種はじきがないです。この差はなんなのでしょうね。
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