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ガンダムSEED PHASE-36 「正義の名のもとに」
オペレーション・スピットブレイク失策と攻略部隊の壊滅的な被害に混乱するザフト国防委員会。
時を同じくして、ザフト軍が極秘開発した最新鋭MSフリーダムガンダムが奪われたことを知ったザラは、その奪取作戦にラクスクラインが荷担していたことを、本国に呼び寄せたアスランに告げ、ラクスらフリーダムガンダムの奪還とそれ関わった人物すべての排除に当たるよう、命令を下すことになる。
一方、サイクロプス・システムを発動したアラスカでは、アークエンジェルの危機を救ったキラがクルーたちと再会を果たし、喜び合う。しかし、キラの心はラクスとの再会から、この戦争での戦う意味を見出そうとしていた。
同じ頃ハロに導かれるように、無人の劇場でラクスと再会したアスランは、そこでキラの生存を知らされることに。
「あなたは何と戦うのか」
とラクスはアスランに謎めいた問いかけを残して彼女は、消えてしまう。
アスランは受領したザフトの最新鋭MSジャスティスを駆り、再び地球へと |
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