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ガンダムSEED PHASE-30 「閃光の刻(とき)」
ザラ隊のブリッツを討ったキラを待っていたのは、マードックや整備兵の賞賛の声だった。がキラはやりきれない気持ちでいっぱいだった。
一方、大切な仲間ニコルを失ったザラ隊は動揺を隠せない。そんな中、アスランは心のどこかで本気で彼と戦えなかった自らの甘さを悔やみ、責めていた。次こそ必ずその手で、と本気でキラを討つことを決意するアスラン。
再びアークエンジェルを捕捉したザラ隊は、復讐の念に燃えて最後の決戦を挑む。ビーム攻撃でアークエンジェルは致命的ダメージを受け、地上へ着艦を余儀なくされた。この危機に、トールもスカイグラスパーで出撃。
ディアッカのバスターも、アークエンジェルにより撃墜され、ついに投降することに。
一方、イージスはストライクガンダムへ特攻する。ニコルを殺したキラへの激しい怒りに燃え、アスランは絶叫する。
そして、援護に入ったトールのスカイグラスパーを撃破。トールの命が激しく散った…。
さらに絶叫するキラに片腕を落とされつつも、アスランのイージスはストライクを捕捉し、一気に自爆モードへ!
コクピットにキラを残し、ストライクガンダムとイージスは大音響と共に爆発した…。 |
第30話のみどころ

さよなら、、ニコル、、
オーブでの対ストライク戦でストライクを道連れに自爆、自責の念に捕われるアスランは「敵なんだ・・・なら、倒すしかないじゃないか!」と叫ぶ事しかできなかったアスラン、自爆でしかキラを倒す術がなかったようですが、あの状況では、しょうがないのかも、
ちなみにイージスの自爆コードは「2887」。です。 |
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