ガンダムSEED DESTINY

ガンダムSEED DESTINY ストーリー第1〜4話

ガンダムシードデスティニー
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第1話 『怒れる瞳』第2話 『戦いを呼ぶもの』第3話 『予兆の砲火』第4話 『星屑の戦場』
ガンダムSEED DESTINY ストーリー
第1話 『怒れる瞳』
第2話 『戦いを呼ぶもの』
第3話 『予兆の砲火』
第4話 『星屑の戦場』
第5話 『癒えぬ傷痕』
第6話 『世界の終わる時』
第7話 『混迷の大地』
第8話 『ジャンクション』
第9話 『驕れる牙』
第10話 『父の呪縛』
第11話 『選びし道』
第12話 『血に染まる海』
第13話 『よみがえる翼』
第14話 『明日への出航』
第15話 『戦場への帰還』
第16話 『インド洋の死闘』
第17話 『戦士の条件』
第18話 『ローエングリンを討て!』
第19話 『見えない真実』
第20話 『PAST』
第21話 『さまよう眸』
第22話 『蒼天の剣』
第23話 『戦火の蔭』
第24話 『すれ違う視線』
第25話 『罪の在処』
第26話 『約束』
第27話 『届かぬ想い』
第28話 『残る命散る命』
第29話 『FATES』
第30話 『刹那の夢』
第31話 『明けない夜』
第32話 『ステラ』
第33話 『示される世界』
第34話 『悪夢』
第35話 『混沌の先に』
第36話 『アスラン脱走』
第37話 『雷鳴の闇』
第38話 『新しき旗』
第39話 『天空のキラ』
第40話 『黄金の意志』
第41話 『リフレイン』
第42話 『自由と正義と』
第43話 『反撃の声』
第44話 『二人のラクス』
第45話 『変革の序曲』
第46話 『真実の歌』
第47話 『ミーア』
第48話 『新世界へ』
第49話 『レイ』
第50話 『最後の力』
ガンダムSEED DESTINY

ガンダムSEED DESTINY ストーリー第1〜4話

第1話『怒れる瞳』

C.E.73、オーブ、オノゴロ島に迫る地球連合軍。迎え撃つオーブ軍とアークエンジェル。
戦場と化した島から逃れる最中、シン・アスカは両親と妹を砲火に失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「モビルスーツガンダム」が飛び去っていった。
そして約2年後C.E.73、彼はザフトの戦士となっていた…。

地球連合、ザフトは双方に多大な犠牲を強いた第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後、旧ユニウスセブンにおいて停戦条約を締結。

しかし、ナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたというわけではなかった。
C.E..73/10。オーブの代表首長となっていたカガリ・ユラ・アスハはアスラン・ザラ(表向きには別名「アレックス・ディノ」を名乗っている)を伴ってL4に新設されたザフトのプラント「アーモリーワン」を訪れていた。

アスラン・ザラ談
「私は、アレックス・ディノ、決してアスラン・ザラではないですよ!」

再びくすぶり始めた両陣営での不穏な動きを懸念し、最高評議会議長ギルバート・デュランダルと会談の場を持つためであった。

ちょうどそのころ、宇宙では、なぞの戦艦が、ミラージュコロイドを展開し、ダークダガーLを展開しL4に迫っていた。

カガリとアスランが仲良く歩いていると、突如鳴り響く警報!

またもや、カガリの出没するには、いつもトラブルが発生するのだ。
トラブルメーカーはまたまたデスティニーでも発揮。

カガリ・ユラ・アスハ
「あぁ、私がコロニーに来ると、ガンダムが強奪されるのは、何故」
「アスラン教えてよ〜」 

 新造艦「ミネルバ」の進水式を狙った連合のクルーゼ隊が破壊活動を起こした。
ザフトの開発した新型MS「ガンダム」を強奪するために!!

目の前に、再び起こってしまった戦いを前にうろたえ戸惑うカガリ。

爆煙の中アスランは彼女を守るため成り行き上手近のMS「ザクウォーリア」に乗り込み奪われたカオス・ガイア・アビス、ザフトのMSに乗っていれば、当然攻撃されるとわかっていたはずなのに、やっぱり3機のガンダムを相手にすることになる。

ステラルージュ
「今日は私の、“すごいところ”を見せれなくて残念」

しかし3機という複数の上、スペックでも上回る敵に窮地に立たされてしまう!

絶対絶命のその瞬間、双方の間に割って入ったもう一機の新型MS。
チョーおいしいタイミングで現れる、正義の味方のMS、それは、

その機体こそシン・アスカの搭乗するソードインパルスガンダムであった。


「ザクとは、違うのだよザクとは」とはいっていない。

シン・アスカ談
「主人公なのに、出番がすくねー、しくしく」
でも、おいしい場面で登場できました。

ここで、第1話『怒れる瞳』終了。

この話のみどころ

○ルナマリア・ホークがジープに乗ってはしゃいでいるが、いきなりザクに踏み潰されそうになり、 危うく出番がなくなるという、おちゃめなシーンがある。この時のルナ・マリアの顔がすごい。
 事故には気をつけよう♪

ルナマリア・ホーク談
「あと少しで、いっちゃうところだったわ」

○アスランが何故か都合よく転がっている「ザクウォーリア」に乗り込むが、相変わらず、MSには暗証キーすら着いていない様子 まぁ、それでは、新型ガンダムが盗まれても当然です(笑)

○ステラ・ルージュが初登場、いきなり美少女がたくさん出てくるアニメかと思わせておいて、凶暴な天使に変身しちゃうステラが魅力的♪、しかもガンダム搭乗予定だったテストパイロットをあっさりを刺殺しちゃってます。
 
最高評議会議長ギルバート・デュラとオーブの代表首長が揃う、厳重警戒の中でも、あっけなく進入されちザフト軍のあいかわらずのざる警備、ケーと見るところが、なんともいえません。


登場する主なMS
 「ザクウォーリア」・「ブレイズザクファントム」/カオスガンダム/アビスガンダム/ガイアガンダム/
 「ダークダガーL」・「ソードインパルスガンダム」

第2話 『戦いを呼ぶもの』
アーモリーワンは、謎の部隊の突然の襲撃に混乱に陥った。奪われ起動する3機のガンダム。

  ザフトの新議長ギルバート・デュランダルとの会談に臨んでいたオーブ代表首長カガリ・ユラ・アスハは随伴していたアスラン・ザラと共にこの事件に巻き込まれていた。

  カガリを連れ、混乱を逃れようとしたアスランはカガリを守るため、緊急避難的にザクウォ−リア乗り込んだアスランであったが奪われた3機のガンダムとの戦闘により窮地に陥ってしまうのであった。そして、何故か乗ってくれといわんばかりに「ザクウォーリア」が転がっている。

  カガリとアスランはザクウォーリアに乗り込むが、ステラのガイアガンダムに行く手を遮られる。まぁザフトのMSに乗って目の前に現れれば、そうなっても当然なのだが・・・・・

  ザクウォーリアで勝てるのかアスラン、ザクといえばやられMSの代表格!!

  そこへおまたせしましたとばかり、場面に割って入ったのがシン・アスカの搭乗するインパルスガンダムであった。

  激突するカオス・アビス・ガイア対インパルス!、しかし、3対1では体勢的にも不利に
次第に押されぎみのインパルス、うわぁちょっとやばいって思った瞬間。

シン・アスカ談
「今回は、たくさん出番ありました。でもおいしシーンはアスランが持っていちゃいましたので、ちょっとイジケ気味です。」
  ザクウォーリアのタックル炸裂、ザクの得意技がでました〜ってアスランさん。カガリはシートにすら座ってないんですから無茶しないで、ってしかし合えなくヤラレちゃいます。

 ここで、カガリの額から血が、しかも失神しています。
 「カガリーって」あんたのおかげです、アスランさん(汗)

 同じ頃、アーモリーワンの外では強奪グループを送り込んだ特殊部隊の母艦「ガーティ・ルー」が司令官ネオ・ロアノークの指揮のもと行動を開始。電撃的にザフト護衛艦隊を撃沈、さらに港湾部を破壊してしまう。

  この動きに呼応するかのように強奪グループのスティング・オークレー、アウル・ニーダ、ステラ・ルーシェは撤退を始める。

プラント壁面を打ち抜き脱出を試みる3機のガンダムに対して追いすがるインパルスとレイ・ザ・バレルのザクファントム、ルナ・マリアのザクウオーリアであったが、あえなくルナ・マリアは、ザクのエンジン不調により脱落。

 しかも宇宙ではネオのMA「エグザス」が待ち受けていた。
 
 何とか、ルナマリアが母艦に帰還後、アスランの操縦するザクウォーリアが着艦してきた

 そして、被弾したアスランの乗る、「ザクウオーリア」も着艦する。
 機体から降りてくるアスランとカガリ。(あきらさまに、怪しいです)

 そこに、ルナマリアが居合わせ、2人に向かって、銃を向ける。

「こちらの御方は。
オーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハ様であらせられるぞ!」
ってアスランがカガリをかばいながら弁明する。
あれ、カガリって怪我してなかったっけ?

納得したような、しないような感じでアスランと、カガリを案内する、ルナマリアと手下。

そして、この不測の事態に対しザフト新造艦「ミネルバ」艦長タリア・グラディスは艦の発進を決意。艦内に警報がなる。

 「戦闘にでるのかこの船は」ってアスラン。一応アスランは、表向きには別名「アレックス・ディノ」を名乗っているので、アレックス君なのだが。

 「アスラン」ってカガリここで思いっきりばらしちゃってます。
 オーブの代表首長なのに、結構お茶目な困ったさんです。

アスラン・ザラ談
「私は、アレックス・ディノ、決してアスランザラではないですよ!っていったのに(涙)」
カガリ・ユラ・アスハ談(言い訳)
「アスラン、って思いっきりいっちゃいました、だってアスラン好きなんだもん」 開き直り 


 「あっと、えっと、その……」何とかごまかそうとするカガリ。
 でも、もう遅いです。まぁどうせ、直にバレたとは、思いますが

 しかし、ルナマリアさん、アスランもカガリの顔も知らなかったようです。
 赤服なのに・・・・しかし、ほかの人もスグ気づいてもよさそうな気もしますが(汗)

ルナマリア・ホーク談
「あれが、アスランザラなの?ちょっといいかも♪」

ここで、第2話終了。

この話のみどころ

○ステラ・ルージュ「死んじゃう」ってキーワード入力で、いじけ泣き虫モードに突入。
○メイリン・ホークのきりりとした、オペレーター姿に萌えます。
○カガリが思いっきり、アスランの正体をばらしちゃいます。今までの苦労は・・・。
○仮面の男の声、この声優はもしや・・・・と思わせます。

登場する主なMS
 「ザクウォーリア」・「ブレイズザクファントム」/カオスガンダム/アビスガンダム/ガイアガンダム/ 「ダークダガーL」・「ソードインパルスガンダム」

第3話 『予兆の砲火』

強奪された3機のガンダムを追い、シンとレイはアーモリーワンの外へと出るそこで待ち受けていたのは連合特殊部隊司令官ネオ・ロアノークであった。

老練なネオは「MA エグザス」のオールレンジ攻撃で2機をほんろうする。

ネオのエグザスが、シンのインパルスに襲いかかる。反応できずうろたえるシンをかばい被弾しながら、レイが叱咤する。

「ボーッとしてたらただの的だ!」

レイ・ザバレル
「この感覚は、シャアかぁ?」
とはいってません。

タリア艦長は3機のガンダムの奪回を計り、敵母艦ガーティ・ルーを討つ判断を下す。戦艦同士の激しい戦闘の轟音が響くミネルバ艦内には、難を逃れ、事態に困惑するアスランとカガリがいた……。
一方、進水式前に思いもかけない初陣となったミネルバは、インパルスの援護に出撃。

タリア艦長は3機のガンダムの奪回を計り、敵母艦ガーティ・ルーを討つ判断を下す。戦艦同士の激しい戦闘の轟音が響くミネルバ艦内には、難を逃れ、事態に困惑するアスランとカガリがいた……。

すんでのところで彼らを救ったのは急遽出撃したミネルバであった。両者の間に割って入ったミネルバはそのまま敵母艦ガーティ・ルーを攻撃。

が、ガーティ・ルーは予備の推進タンクを爆破し追撃を振り切った。

追撃を続けるミネルバの艦内には、3機のガンダムと交戦したアスランとカガリが収容されていた。急を要する事態の為、2人をオーブに戻すことが出来ずその非礼を詫びるデュランダル。

彼はプラントとオーブの友好の証にとミネルバ内の案内を申し出た。 ミネルバとインパルスの想像以上の戦力を目の当たりにし、憤りを覚えるカガリ。

「我々は誓った筈だ! もう悲劇は繰り返さない、互いに手を取って歩む道を選ぶと!」

その言葉に過剰に反応し、 彼女に怒りをぶつけるシン! その時鳴り響く艦内のアラート。再びガーティ・ルーを捕捉し戦闘準備に入る。
デブリ帯を舞台にした戦いが始まろうとしていた。

この話のみどころ

○カガリの安直な一言で、艦内では、アスランがいると噂になっちゃいます。

ルナマリア・ホーク談
「私が、噂を広めた犯人です。でもいいじゃない。どうせすぐばれるから、それに、カガリさんもばらしてましたしぃ」

○ネオと、レイお互いに感応するが・・・・2人の関係はもしや!?と予感させます
○ルナマリアホークとメイリンホークの初の2ショットが実現、かわいいです♪

メイリン・ホーク
「おねーチャンには、負けないんだもん」
       ルナマリア・ホーク
       「スタイルでは負けないわよ」

○アスラン・ザラとシン・アスカが初めて会います。このときアスランはシンの目に何かを感じます。この後におきることを予感していたのか!?

登場する主なMS
 「ザクウォーリア」・「ブレイズザクファントム」/カオスガンダム/アビスガンダム/ガイアガンダム/「MA エグザス」
 「フォースインパルスガンダム」

第4話 『星屑の戦場』

第4話 『星屑の戦場』

ストーリー
敵母艦ガーティ・ルーを追い、デブリ帯に突入したまま、出撃するシンとルナマリア達。

ルナマリア「ルナマリア、ザク出るわよ!!」(ちょっとおねい風)

が、レーダー上の敵は迎撃の動きすら見せない。それが囮だとタリアとアスランが気付いた瞬間、シン達は待ち伏せしていたカオス、ガイア、アビスの襲撃を受ける。

ルナマリア・ホーク談
「いくら撃ってもあたりましぇん、でも格闘戦は得意よ!!
顔だってステラに負けてないんだから!!」

ステラ・ルージュ談
「生意気なあいつぅ、でも露出度と人気は私のものよ」
同時にミネルバ自身も身を潜めていたガーティ・ルーに背後から攻撃を受けた!
ネオの策略にまんまとはまる、ミネルバ。

  戦力を分断された上、浮遊する岩石に邪魔をされ攻撃もままならないミネルバ。
ネオは更にその岩石をも巧みに使い艦の動きを封じる。
タリア・グラディウス談
「まったくシンはなにをやっているの(怒)」
「あとで、部屋でおしおきよ!!」
その絶体絶命の窮地を救ったのはアスランの無謀ともいえる作戦だった。

至近距離での砲撃の爆圧を利用し、一気に回頭したミネルバは即座に反撃、ガーティ・ルーにダメージを与えることに成功する。
アスラン・ザラ談
「もう少しで、やばいところでした。せめて、死ぬときは綺麗な下着でと思いましたし、ミネルバは私の船ではないので、まぁ多少壊しても平気かなぁと思いました」
が、ミネルバも深く損傷をおっており、それ以上の余力は無く追撃は断念せざるえなかった。ミネルバの初陣は痛み分けという形を持ってここに終結した。
ネオ談
「ふっ、まぁミネルバを打ちもらしたのは少々厄介だが、3機のガンダムを強奪する作戦は大成功だね。」
「のんびりビールでも飲もうかぁ」
その頃、別の宙域では未曾有の事態が起こり始めていた。絶対に動かないはずのユニウスセブンが地球に向けて降下し始めたのだ。ミネルバのクルーに衝撃がはしる。

みどころ
○ルナマリア&ステラルージュのミニスカ対決がぽっぱつ。
○ファースインパルスガンダムの性能を垣間見ることができる。

登場する主なMS
 「ガナー・ザクウォーリア(ルナマリア専用機)」・「ブレイズザクファントム」/カオスガンダム/アビスガンダム/ガイアガンダム
 「ブラストインパルスガンダム」
ガンダムSEEDでいこうTOPガンダムSEED DESTINYのストーリー>第1〜4話
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