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TVシリーズ化を元に、各話ごとに解説、見所を紹介します。
ちょっとお得な情報と、面白い箇所をピックアップしています。

キャラ突込みも・・・・
ガンダムSEEDデスティニー でいこう

ガンダムシードデスティニー・ストーリー

第17話 『戦士の条件』第18話 『ローエングリンを討て!』第19話 『見えない真実』第20話 『PAST』

第1話 『怒れる瞳』
第2話 『戦いを呼ぶもの』
第3話 『予兆の砲火』
第4話 『星屑の戦場』
第5話 『癒えぬ傷痕』
第6話 『世界の終わる時』第7話 『混迷の大地』
第8話 『ジャンクション』
第9話 『驕れる牙』
第10話 『父の呪縛』
第11話 『選びし道』
第12話 『血に染まる海』
第13話 『よみがえる翼』
第14話 『明日への出航』
第15話 『戦場への帰還』
第16話 『インド洋の死闘』
第17話 『戦士の条件』
第18話 『ローエングリンを討て!』
第19話 『見えない真実』
第20話 『PAST』
第21話 『さまよう眸』
第22話 『蒼天の剣』
第23話 『戦火の蔭』
第24話 『すれ違う視線』
第25話 『罪の在処』
第26話 『約束』
第27話 『届かぬ想い』
第28話 『残る命散る命』
第29話 『FATES』
第30話 『刹那の夢』
第31話 『明けない夜』
第32話 『ステラ』
第33話 『示される世界』
第34話 『悪夢』
第35話 『混沌の先に』
第36話 『アスラン脱走』
第37話 『雷鳴の闇』
第38話 『新しき旗』
第39話 『天空のキラ』
第40話 『黄金の意志』
第41話 『リフレイン』
第42話 『自由と正義と』
第43話 『反撃の声』
第44話 『二人のラクス』
第45話 『変革の序曲』
第46話 『真実の歌』
第47話 『ミーア』
第48話 『新世界へ』
第49話 『レイ』
第50話 『最後の力』












第17話 『戦士の条件』

スカンジナビア王国に身を寄せたアークエンジェルは、ただ静かに世界の情勢を見つめていた。
メディアに現れるミーアキャンベルを、じっと見つめるキラではあったが、プラント勢力の動きが見えない以上、動くべきではないと、息を潜め続ける。

アスランが戻ることを信じて……。

一方ミネルバでは、突然の復隊とフェイスへの昇格を果たしたアスランへの複雑な思いが、シンをはじめとするクルーの間で少なからず不協和音を響かせていた……。

第18話 『ローエングリンを討て!』

ミネルバに与えられた次なる任務は、連合軍拠点の制圧。

しかしそこは、絶対的な火力を誇るローエングリンと、以前インパルスガンダムを苦しめた、対超長距離攻撃用陽電子リフレクターを持つモビルアーマーを配備した渓谷にあり、以前もザフト軍が惨敗している難攻不落の拠点だった。

この局面において、アスランは重要任務をシンに与えようとする。

『自分でやればいい』

と反発するシン。

しかし、アスランの

『おまえなら出来る』

という言葉にしぶしぶ引き受けることになるのだが、それは困難極まる任務だった。

しかし、きっちりとシンはその困難な任務をこなし、ローエングリーンを討つことに成功し、市民からの歓喜につつまれるのだった。

第19話 『見えない真実』

ローエングリン・ゲートを陥としたミネルバは、黒海に面する都市ディオキアへと寄港した。
久々の休暇に心躍らせる一行だったが、そこではなんと、ザクウオーリアに乗って、コンサートを繰り広げるミーアの姿があった。熱狂する兵士とは裏腹に、アスランはその場をメイリンホークと共に離れようとしてしまう。

慰問として訪れたという彼女との突然の再会に、アスランは戸惑いを隠せない。
デュランダルもまた、ミーアと共にディオキアを訪れ、タリア、アスランらミネルバのクルーと再会する。

そしてそこで、彼の考える『戦争の真実』を語り始めるのだが……。
しかし、あまりにも、シナリオが出来すぎている点や、プラントの動きが怪しいと、、アスランは何か引っかかるのであった。

第20話 『PAST』

総集編というか回顧録です。
ナチュラルとコーディネイターの反目が生んだ、先の大戦。しかしヘリオポリスが崩壊してもなお、オーブは平和だった。その平和の国に生きる少年時代のシン・アスカ。彼は両親と妹に囲まれ、コーディネイターでありながら地上の楽園で暮らす、その幸せを満喫できるはずだった。

オーブにアークエンジェルが身を寄せ、ウズミ・ナラ・アスハが戦いを決意するまでは。
そして大切な人を亡くしたシンは宇宙へ上がり、ザフトに身を置くことになる。

力を手にするために……。

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