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TVシリーズ化を元に、各話ごとに解説、見所を紹介します。
ちょっとお得な情報と、面白い箇所をピックアップしています。

キャラ突込みも・・・・
ガンダムSEEDデスティニー でいこう

ガンダムシードデスティニー・ストーリー

第25話 『罪の在処』第26話 『約束』第27話 『届かぬ想い』第28話 『残る命散る命』

第1話 『怒れる瞳』
第2話 『戦いを呼ぶもの』
第3話 『予兆の砲火』
第4話 『星屑の戦場』
第5話 『癒えぬ傷痕』
第6話 『世界の終わる時』第7話 『混迷の大地』
第8話 『ジャンクション』
第9話 『驕れる牙』
第10話 『父の呪縛』
第11話 『選びし道』
第12話 『血に染まる海』
第13話 『よみがえる翼』
第14話 『明日への出航』
第15話 『戦場への帰還』
第16話 『インド洋の死闘』
第17話 『戦士の条件』
第18話 『ローエングリンを討て!』
第19話 『見えない真実』
第20話 『PAST』
第21話 『さまよう眸』
第22話 『蒼天の剣』
第23話 『戦火の蔭』
第24話 『すれ違う視線』
第25話 『罪の在処』
第26話 『約束』
第27話 『届かぬ想い』
第28話 『残る命散る命』
第29話 『FATES』
第30話 『刹那の夢』
第31話 『明けない夜』
第32話 『ステラ』
第33話 『示される世界』
第34話 『悪夢』
第35話 『混沌の先に』
第36話 『アスラン脱走』
第37話 『雷鳴の闇』
第38話 『新しき旗』
第39話 『天空のキラ』
第40話 『黄金の意志』
第41話 『リフレイン』
第42話 『自由と正義と』
第43話 『反撃の声』
第44話 『二人のラクス』
第45話 『変革の序曲』
第46話 『真実の歌』
第47話 『ミーア』
第48話 『新世界へ』
第49話 『レイ』
第50話 『最後の力』
機動戦士ガンダム
SEED DESTINY 7
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第25話 『罪の在処(ありか)』
ハイネを失った原因により、アスランは、キラに対して、少し苛立ち感をもっていたが、
デュランダルを疑い、批判の声を浴びせるキラに、アスランは反感を覚えてしまう。

真実を得るために再びザフトへ戻ろうとする彼をカガリが引き留めるが、その決意が揺らぐことはなかった。

一方、連合の研究施設でシンたちが見たものは、強化人間 を生み出すためのプラントの成れの果てだった。ここを放棄しようとした連合軍と、処分されると判って抵抗した子供達の戦闘の跡に、シンは怒りを覚える。

そこへ、ステラのガイアが単身、特攻をかけてくるが、何とか撃退するも、
シンは、ガイアのパイロットが海であった少女「ステラ」であることを知ってしまう。

第26話 『約束』

ガイアのパイロットがステラであったことにショックを受けるシン。
周囲の事を無視し、ステラを救助し、ミネルバ艦内で手当を受けさせるが、彼女が連合のエクステンデッドで、記憶操作されていることが判り、愕然とする。

一方、アスランもキラとカガリとの会話に考え込み何のために戦うのかという答えもみつからないまま、自己嫌悪に陥っていた。監視していたルナマリア・ホークも、報告すべきかどうかを思い悩み、ギクシャクしてしまう。

様々な想いを抱えたまま、ミネルバは再びマルマラ海の基地へと帰還していくのだった。

そして、アークエンジェルでも、ラクス・クラインが宇宙へと上がる決意を固め、ラクスクライン(ミーア・キャンベル)を装って、シャトルを強奪するのだった。

しかし、ザフトの追撃も厳しく、これまでかと思った瞬間、天使が舞い降りてきた。

第27話 『届かぬ想い』

宇宙に上がったラクスは、小惑星に隠してあったエターナルにてダコスタらと再会を果たす。

デュランダルはラクスをあくまでも偽物のテロリストとして扱い、追跡捕獲を命じるのだった。

一方、ミネルバでは、ルナマリアが先日のアスランの行動をタリアに報告していた。アスランに嫌疑が掛かることを気にするルナマリアだったが、ミーアがラクスの偽物であることを口にすることが出来ない。
そして、タリアから、「このことは、わすれなさい」と言われるが、ルナ・マリアはそんなに起用ではないと思いつつ、タリアの命令を黙って聞くしかなかった。

ミネルバは当初の予定通り、ジブラルタルへと進路を取り、再びオーブ軍と相対する。それを知ったとき、カガリは……。

第28話 『残る命散る命』

クレタ沖での戦いは激しさを増してゆく。地の利を利用し、地形を上手く利用した連合軍の作戦に、徐々に劣勢に陥るミネルバ。
アスランとシンはアビス、カオスに邪魔され、援護できない。

ムラサメの一群がミネルバを落とそうという正にその時、フリーダムとアークエンジェルが戦場に姿を現した。

再び現れたキラのフリーダムとアークエンジェルが、ミネルバの窮地を救う。


オーブを引かせようと懸命なカガリに、オーブの軍人は今の指導者・ユウナの命令を貫き通すのが軍人の意地だと身をもって証す。それがたとえ間違った命令であっても…。
度重なるアークエンジェルの介入に怒ったシンは、いきなりルージュを攻撃。
危うくカガリを救ったキラは、シンへと襲い掛かる。
止めようとするアスランだが、カオスとアビスに割り込まれ、混戦状態になってしまう。

しかし、SEEDの弾けたシンはアビスを撃破し、カオスの戦闘力を奪ったキラはアスランと激突。
そしてカガリを泣かせてまでオーブを撃とうとするアスランに、遂にキラが怒りを露わにし、

「カガリがないているんだよー」

と叫び、SEEDをはじき、圧倒的な力によってアスランのセイバーを破壊してしまう。

鬼神の如き形相で敵を屠り続けていたシンは、目の前に現れた旗艦を躊躇なく両断する。そこに、かつての恩人が乗っていたとも知らずに

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