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TVシリーズ化を元に、各話ごとに解説、見所を紹介します。
ちょっとお得な情報と、面白い箇所をピックアップしています。

キャラ突込みも・・・・
ガンダムSEEDデスティニー でいこう

ガンダムシードデスティニー・ストーリー

第41話 『リフレイン』第42話 『自由と正義と』第43話 『反撃の声』第44話 『二人のラクス』

第1話 『怒れる瞳』
第2話 『戦いを呼ぶもの』
第3話 『予兆の砲火』
第4話 『星屑の戦場』
第5話 『癒えぬ傷痕』
第6話 『世界の終わる時』
第7話 『混迷の大地』
第8話 『ジャンクション』
第9話 『驕れる牙』
第10話 『父の呪縛』
第11話 『選びし道』
第12話 『血に染まる海』
第13話 『よみがえる翼』
第14話 『明日への出航』
第15話 『戦場への帰還』
第16話 『インド洋の死闘』
第17話 『戦士の条件』
第18話 『ローエングリンを討て!』
第19話 『見えない真実』
第20話 『PAST』
第21話 『さまよう眸』
第22話 『蒼天の剣』
第23話 『戦火の蔭』
第24話 『すれ違う視線』
第25話 『罪の在処』
第26話 『約束』
第27話 『届かぬ想い』
第28話 『残る命散る命』
第29話 『FATES』
第30話 『刹那の夢』
第31話 『明けない夜』
第32話 『ステラ』
第33話 『示される世界』
第34話 『悪夢』
第35話 『混沌の先に』
第36話 『アスラン脱走』
第37話 『雷鳴の闇』
第38話 『新しき旗』
第39話 『天空のキラ』
第40話 『黄金の意志』
第41話 『リフレイン』
第42話 『自由と正義と』
第43話 『反撃の声』
第44話 『二人のラクス』
第45話 『変革の序曲』
第46話 『真実の歌』
第47話 『ミーア』
第48話 『新世界へ』
第49話 『レイ』
第50話 『最後の力』

第41話 『リフレイン』

またまた総集編です。

アークエンジェルに傷ついた身を横たえるアスランは、自らの行動と行為を顧みていた。アスランとキラそれぞれの視点から、これまでの二人の軌跡を振り返る。

前大戦で戦争のむなしさを思い知ったアスランは、デュランダル議長の言葉に揺り動かされ、オーブを離れてザフトへと復帰する。

彼には、フェイスとして新鋭艦・ミネルバと共に戦うことこそが、一日でも早く戦争を終わらせるための唯一の手段だと考えるようになる。

ところが、同じように平和を望んでいるはずの友・キラは、戦場に介入しては状況を混乱させ続けていた。

ミネルバで戦い、キラと敵対した。同じ世界を夢見ているはずなのに

デュランダルに対して懐疑的なキラたちと一度は決別したアスランだが、その後はミネルバ内でも孤立してしまい、ついにはデュランダルの計略によってザフトから追われる身となってしまう。

デュランダルの言葉の裏に隠された冷酷な真意に気付き、彼の目指す理想と袂を別ったアスランは、メイリンの助力を得て軍を脱走、追っ手からの追撃をうけ傷付きながらもキラたちの元へ辿り着く。

キラはそんなアスランを優しく受け止める。戦いを繰り返し、かけがえのないものを失い、それでも戦うことしかできない自分たち。でもその力は、ラクスやカガリが拓く未来のためにある。今のキラには、そう信じることができるのだった……

第42話 『自由と正義と』

デスティニーを止めようとアカツキを駆るカガリ。
シンに
「ヘタクソ」
と軽蔑されながらも、善戦を続けるカガリ。

しかし技量の差から徐々に追いつめられ、ついには絶体絶命のピンチに!! 
誰もが息をのんだその瞬間、デスティニーの前に立ちはだかり翼を広げたMSが・・

オーブを守るため、カガリを援護するために、ストライクフリーダムガンダムははその姿を現した、しかも、なんとラクスクラインがインフニットジャスティスガンダムに乗って。

一方カガリを助けるために何かしたい…その想いに駆られ、アスランはCICに入る。
メイリンもまた、アスランの側にいることを選んだ。

ラクスの言葉を受け、クルーの制止を振り切り、アスランはインフニットジャスティスガンダムに載る。
そして、マリューは彼の気持ちを受け止め、

「アスラン・ザラ、ジャスティス、出る」

第43話 『反撃の声』

デスティニーとレジェンドの息の合った連携に、苦戦を強いられるキラ。そこへインフィニットジャスティスを駆ってアスランが乱入、「お前がオーブを攻めてはいけない」とシンを説得する。混乱してジャスティスに襲い掛かるシンだが、手負いながらも気迫に勝るアスランは、彼のデスティニーを圧倒する。

そのとき、ジブリールの乗ったシャトルがオーブを脱出、ルナマリアがコレを追うが、一歩遅くまんまと月へ逃げおおせてしまった。沈んだ旗艦に代わってザフト全軍の指揮を執ったタリアは、これ以上の戦闘を不毛と見て撤退を指示。この戦いは、ザフトとオーブ双方に単なる消耗戦をしただけの戦いとなった。

正式にオーブの代表に復帰したカガリは、全世界のメディアを通じてデュランダルへのメッセージを送り始める。ところがその主張を遮るかのように、ミーアが声明を発表。その中継を見ながら密かにほくそ笑むデュランダルであったが、再び画面が切り替わった瞬間、その顔色は一変した。

「彼女の言葉に踊らされてはなりません」

突如カガリの隣に現れたのはもう1人のラクス。その姿に全世界は激震する。
第44話 『二人のラクス』

ラクスは、全世界のメディアを通じて
「彼女の言葉に踊らされてはなりません」と明言した後、
「デュランダルの言動を支持しない」と公言。

対するミーアは、本物のラクスが出現したことで激しく動揺してしまう。
デュランダルはそんな彼女に優しい言葉を掛けると、ひとまず身を隠すよう指示して送り出した。

 衝撃的な放送は、ミネルバ内にも波紋を広げていた。混乱するシンらに対して、レイは「本物が正しいとは限らない」と告げると、フリーダムやアスランのことに話題を移す。

それを聞いたミーアがラクスの偽者と確信したルナマリアは、メイリンも無事生存している可能性があると知り、動揺を隠せない。

そんな中、艦隊司令部からの通達で、ミネルバは急遽月へと向かうこととなった。
その頃月のダイダロス基地では、ジブリールが逆転の切り札を起動していた。

コロニーを利用した巨大な反射衛星砲・レクイエムを使って、月の裏側から直接プラントの首都・アプリリウスを狙うつもりなのだ。

地球連合軍の動きにいち早く気付いたイザークたちが善戦したものの第1射が発射されてしまい、プラントの首都はかろうじて難を逃れたが、コロニー群に多大な被害が出てしまう。

この事態に、デュランダルはザフト全軍へ月の緊急制圧を命じた。一方この一件を知ったアークエンジェルも、宇宙へ上がるべく動き始める。

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