ガンダムSEED PHASE-07 「宇宙の傷跡」
要塞・アルテミスを脱出したアークエンジェルではあったが、艦内の物資の欠乏が問題になっていた。
募る不安に一計を案じたムウは、遺棄された艦船等から物資を得るためにデブリ帯へ艦を向かわせる。そこには「血のバレンタイン」で壊滅したプラント・ユニウスセブンもあった。
プラントに帰還したラウは、最高評議会の査問会で「ヘリオポリス崩壊」の経緯を説明するために出廷していた。その席でラウと、裏で繋がるプラント国防委員長パトリック・ザラは、その場の空気を打倒ナチュラルへと誘導する。
ユニウスセブンの残骸で物資の搬入作業を続けるトールたちは、漂うユニウスセブンの残骸に、戦争の現実をまざまざと見せつけられる。ここで哨戒に当っていたキラは偵察型のジンと遭遇。進路の先には搬入現場が!
キラの願いも空しくジンはトールたちを発見されてしまう。
すんでのところでジンを撃破したストライクではあるが、キラは初めて自らの手で生命を奪うことの重さを知る。
そしてその現場で偶然に発見した救命ポットにはラクス・クラインの姿が。
運命の出会いはハロと共に舞い降りたのだった。 |
ちょっと突っ込み
ラクスを捜索に来たザフト偵察隊を勘違いから撃破してしまう、アークエンジェル隊。ラクス遭難って、あんたが遭難させたんでしょっと突っ込みたくなります。
ラクスが救命ポッドにいた理由は、ガンダムSEEDアストレイにて語られています。
そして、ハロなのですが、これはアスランザラが作ったものなんです。ちょっとオタク入ってますね。アスランってちょっとアムロに似ていますよね。 |
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