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PHASE-42 「ラクス出撃」
父であるパトリック・ザラの戦争の真意を確かめるため、プラントへ向かったアスラン。
キラはフリーダムでアスランの乗るシャトルの護衛をかってでる。アスランは、キラに自らの覚悟を語る。
キラはその真意を汲み取り、別れ際に
「君も僕も…まだ死ねないんだ。」
アスランは対面を果たした父に、この戦争に対する真意を問う。だが、半ば狂気に満ちた目で語るザラの戦争目的に、アスランはおののき愕然とするだけであった。
結果アスランは、反逆者の烙印を押され、連行されてしまうが、突如現れた、ダゴスタ率いるクライン派のメンバーに救出されることに。ついに動き出したラクス。最新鋭戦艦エターナルを奪取し、プラントを脱出! その艦橋には、かつての「砂漠の虎」バルトフェルドの姿もあった。
L4でアークエンジェル、クサナギと会合するエターナルのメンバーたち。かつての敵味方を離れ、そしてコーディネータでもナチュラルの区別もなく、独立部隊がここに結成される。戦争をやめさせるために。そしてラクスは父シーゲル・クラインが死んだ悲しみを、キラの胸で埋めるのだった…。 |
第42話の見所
私の大好きなお気に入りの話です。
アークエンジェル愚連隊がついに結成された瞬間です。
キラとラクスの再会そして彼女の切ない思い、願いをキラに包んでもらうシーンも必見ですよ。
そして、なにより、「砂漠の虎」バルトフェルドが再び登場するんですよね。
渋い、しぶいよバルトフェルトさん。
しかし、一番の功労者は、実はダゴスタさんだったりします。
この人は、非常に優秀な人で、何かの事情の裏にはダコスタ有りってくらい活躍してますし、DESTINYでも大活躍です。
アストレイでも活躍しています。 |
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