| 各キャラクター |
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ムルタ・アズラエル
［ＣＶ：檜山修之］
ブルーコスモスの盟主。軍事産業連合理事を務め連合に対し、非常に強い発言力を持つ。Ｎジャマーキャンセラーを求めジャスティス・フリーダムをつけねらう。
冷血でかなり大胆な性格をしつつも、意外と広い戦略眼をもつも、私利私欲が強く、その能力を出し切れていない人といえるが、本大戦の主導者でもあり、その方が良かったりもする。
Nジャマーキャンセラー入手後、容赦なく核を使用するなど、徹底的な感情主義者でもある。
最後はマリュー、ナタルの思いと共に壮絶な最後を飾る。
しかし、そんな彼も所詮は１つの駒にすぎなかった、代表でも最前線につき、ドミニオンに搭乗しているし、（実際には死なない自信があったのだと感じるが）彼なき後、直に後継者が決まっていた。
結構、お笑い３枚目的なキャラクターだったと思われる。 |
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ナタル・バジール
［ＣＶ：桑島法子］
連合軍少佐
アークエンジェル級２番艦ドミニオン艦長
アズラエルをオブザーバーに向かえドミニオンの艦長になる。なんとも癖のある部下を引き連れかつての同僚であるアークエンジェルを追撃する
冷静な判断力と戦術はアークエンジェルと共に育ったものであるが、その技量をアークエンジェル追撃という形で形象するのは皮肉といえる。
根っからの軍人気質があり、多少融通が利かない正当論者であったが、最後はアズラエルの恐慌振りに、やっと人間らしさをみせるが、打たれてしまうが、最後はドミニオンとともに轟沈する。 |
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ウイリアム・サザーランド
［ＣＶ：稲葉実］
地球連合軍のアラスカ本部に所属する、軍政部の大佐。マリューらアークエンジェルクルーを事情聴取するが、実はブルーコスモスのメンバーだったりする。古典的な連合士官として搭乗する。 |
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オルガ・サブナック
［ＣＶ：涼平］
エクステンデットの１人。カラミティガンダムのパイロット。常に本をしたため、ジュブナイル小説を好む様である。
３人の中では、リーダー的な存在であり、一番冷静な人物。
しかし、結局は戦死してしまう。
オルガののるカラミティガンダムは、後にソードカラミティに派生するなど、連合MSとしては起点的なMSである。
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クロト・ブエル
［ＣＶ：結城比呂］
エクステンデットの１人レイダーガンダムのパイロット。携帯型ゲーム、特にシューティングを好んでプレーする。何時も休憩時はゲームをしている。そのゲーム機はどこかしら、ニンテンドーDSに似てなくもない。 |
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シャニ・アンドラス
［ＣＶ：宮本駿一］
エクステンデットの１人フォビドゥンガンダムのパイロット。イヤホンを常に耳にあて音楽好む。ガンダムの世界でもウオークマンってあるんだなぁと感じるところです。
３人の中では、静かな感じを持つが、やはりエクステンデットなので、コクピットに入ると性格は激しく一変する。
目の下のくまがトレードマークになっている。 |
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フレイ・アルスター
［ＣＶ：桑島法子］
戦いの中でコーディネータに父を殺され、深くコーディネーターに反感を持つようになる。キラを使ってコーディネータ殲滅を狙うも、キラが行方不明になったことで、変動の波に飲まれることになる。
アラスカからクルーゼにより拉致され、ザフトの軍服に身をつつみ、クルーゼと共に行動していたが、捕虜返還の際に「戦争を終わらせるための鍵」も持って、ナタルら地球軍に保護される。
最後は、ドミニオンからシャトルで脱出するもクルーゼによってキラの目の前で撃破されてしまう。がその瞬間彼女の体は光の塊に変わり、キラに対して謝罪を行うことになる。
しかし、彼女が光となりキラとの最後の会話をしたのは、彼女の意思だったのか、キラがニュータイプ能力に目覚めていたのかは定かではないし、その瞬間以降フレイはキラの前には登場していない。
キラの人生を大きく変えた重要な人物。 |
ムルタアズラエル