機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場したザフトに属していたMSの図鑑です。
モビルスーツ毎に詳細を掲載しております。
ザフト軍といえば、ザク、グフ等のファーストガンダムでおなじみのMSがリファレインされたり、ザフトの科学力を駆使した、強烈なガンダムシリーズもあります。

特に、シンアスカ、ルナマリア、レイのミネルバ隊が機動戦士ガンダムSEED DESTINYでも大活躍しましたし、ゲーム類でも活躍しそうですね。
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メカニック紹介
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ザフトメカニック紹介
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デスティニーガンダム(GMF-X42S)
ザフトが地球連合軍との戦いに終止符を打つべく開発した最新モビルスーツ。インパルス等の「セカンドステージシリーズ」を遙かに凌駕する機体性能を持っているが、核ではないため、行動に制限があり、補給を行う必要がある。デュートリオンビーム送電システムを採用しているが、劇中では使用していないところを見ると、バッテリー容量はかなり多いのではと思われる。
パイロットはシン・アスカ

【主な武装】
MMI−X340≪パルマ・フィオキーナ≫ 掌底ビーム砲
MX2351≪ソリドゥス・フルゴール≫ ビームシールド発生装置
MMI−714≪アロンダイト≫ 背部ビームソード
M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲

レジェンドガンダム(ZGMF-X666S)
前大戦の末期に鬼神のごとき戦いをしたモビルスーツ「プロヴィデンス」の流れを汲む機体。デスティニーと同時期に開発され、量子インターフェイスの改良により特殊能力をもたないパイロットでも操作できるようになった新しいドラグーンシステムを搭載。
当初は、アスランが登場する予定だった。
しかし操作難度は高く、パイロットを選ぶ機体である。レイ・ザ・バレルが搭乗する。

【主な武装】
背部ドラグーン(ビームスパイク装備タイプ)GDU−X7 突撃ビーム機動砲
背部&腰部ドラグーン(通常タイプ)GDU−X5 突撃ビーム機動砲
MX2351≪ソリドゥス・フルゴール≫ 手甲部ビームシールド発生装置
MA−M80S≪デファイアント改≫ ビームジャベリン


レジェンドガンダムの特集ページ
インパルスガンダム(ZGMF-X56S)
ユニウス条約の締結後に開発されたザフト軍モビルスーツ。
条約により核エンジンの使用が禁止された為、新たにデュートリオンビーム送電システムを採用している。
またコアスプレンダーという戦闘機に変形可能な独立型のコクピットやシルエットシステムと呼ばれる武装換装機構を取り入れることにより、様々な戦局に応じて瞬時に戦術を対応させることができる。
シン・アスカの搭乗機であったが、ヘブンズベース攻略戦よりルナマリア・ホークの搭乗機となる。
バンダイ
フォースインパルスガンダム
ZGMF-X56S/α フォースインパルスガンダム

インパルスガンダムがフォースシルエットを装着した状態で、高機動戦闘を重視した形態である。一番ノーマルな状態。

【主な武装】
MA−BAR72 高エネルギービームライフル
MA−M941≪ヴァジュラ≫ビームサーベル
MMI−RG59V 機動防盾

ソードインパルスガンダム
ZGMF-X56S/β ソードインパルスガンダム

ソードシルエットを装着したインパルスガンダム。そのコンセプトは接近戦仕様であり、巨大な対艦刀を二本装備している。ここ一番で威力を発揮するパックである。なお、レーザー対艦刀は、対MS戦でも有効であり、他の機体への互換性もある。

【主な武装】
MMI−710≪エクスカリバー≫レーザー対艦刀
RQM60≪フラッシュエッジ≫ビームブーメラン

バンダイ
ブラストインパルスガンダム
ZGMF-X56S/γ ブラストインパルスガンダム

ブラストシルエットを装着したインパルスガンダム。砲戦意識した装備形態であり、その重武装は絶大な火力を誇る。

【主な武装】
M2000F≪ケルベロス≫高エネルギー長射程ビーム砲
MMI−M16XE2≪デリュージー≫超高初速レール砲
GMF39 四連装ミサイルランチャー
AGM141≪ファイヤーフライ≫誘導ミサイル
MA−M80≪デファイアント≫ビームジャベリン

コアスプレンダー
戦闘機に変形可能な独立型のコクピットシステム。チェストフライヤー(インパルスガンダムの上半身構成パーツ)、レッグフライヤー(インパルスガンダムの下半身構成パーツ)と合体し、インパルスガンダムになる。

【主な武装】
MMI−GAU19 20ミリ機関砲
QF908 航空ミサイルランチャー
AGM33≪レディバード≫誘導ミサイル

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セイバーガンダム
セイバーガンダム(ZGMF-X23S)
セイバーとは正義の刃という名のガンダム

ザフト軍が開発した最新鋭モビルスーツの1機。戦闘機型モビルアーマーへの変形機構を持ち、高機動戦闘に真価を発揮する。
X−23の「2」は航空系の機体であることを示し、「3」はその開発ナンバーを表している。

つまり、飛行変形するタイプで、3番目の機体ということになる。
デュランダルにより、ザフトに復帰し特務隊「FAITH」の一員となったアスランに与えられた。しかしクレタ沖の戦闘において、圧倒的な力を持つキラ・ヤマトのフリーダムにバラバラにされてしまう。

【主な武装】
M106≪アムフォルタス≫プラズマ収束ビーム砲
MA−7B≪スーパーフォルティス≫ビーム砲
MMI−GAU2≪ピクウス≫76ミリ機関砲
MA−M941≪ヴァジュラ≫ビームサーベル
MA−BAR70 高エネルギービームライフル
MMI−RD11 空力防盾

ミネルバ
インパルスガンダムの運用艦として建造されたザフトの新鋭艦。クラスは強襲用揚陸艦に属する。
デュートリオンビーム発信機を持ちインパルスガンダムにエネルギーを供給する。多数の火器を装備し、戦闘力も非常に高い。

【主な武装】
QZX−1≪タンホイザー≫陽電子砲
XM47≪トリスタン≫主ビーム砲
M10≪イゾルデ≫42cm副砲
≪ナイトハルト≫宇宙用ミサイル
≪パルジファル≫地上用ミサイル

ザクウォーリア(ZGMF-1000)

ザフト軍が停戦後に開発した新世代モビルスーツ「ニューミレニアムシリーズ」の記念すべき第1期モデル。「ウィザードシステム」と呼ばれる装備や武装を追加・変更することで様々な戦局面に対応することができる次期主力兵器。(全大戦からストライクシリーズの有効性から、もじられている)

MS製作数が、停戦調停により制限されたことや、MSの製作コストに配慮し、装備を状況に併せて換装するだけという高汎用性を「ウィザードシステム」 によって、確立している。

ザクウォーリアのスタンダードカラーは緑色であるが、エース級パイロットや隊長クラスに限り、機体をパーソナル仕様に変更することを許されている。この赤い機体はミネルバ所属のルナマリア・ホークのもの。
アスランが、ユニウスセブン落下攻防戦において、ザクウォーリアに高機動戦用ブレイズウィザードを換装して出撃している。

【主な武装】
MMI−M633 ビーム突撃銃
MA−M8 ビームトマホーク

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ガナーザクウォーリア
ガナーザクウォーリア(ZGMF-1000/A1)
ザクウォーリアの砲戦仕様。ザクシリーズは背部の増加武装ユニット「ウィザードシステム」を換装することで様々な戦局に対応可能であり、これはガナーウィザードを装着したものである。高エネルギー長射程ビーム砲M1500≪オルトロス≫と大容量エネルギータンクを装備し、絶大な火力を誇る。ジュール隊に所属するディアッカ・エルスマンなどが搭乗する。

【主な武装】
MMI−M633 ビーム突撃銃
MA−M8 ビームトマホーク

M1500≪オルトロス≫高エネルギー長射程ビーム砲

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ブレイズザクファントム
(レイ・ザ・バレル専用機)
ザクファントム(ZGMF-1001/M)
ZGMF−1001ザクファントムはザクウォーリアの上位機種であり、主に指揮官クラスが搭乗する。その属性からパーソナルカラーの機体が多い。この白い機体はミネルバ所属レイ・ザ・バレルのもの。
ウォーリアと同じくウィザードシステムを換装することにより様々な戦局に対応できる。高機動戦用ブレイズウィザードを装着した機体はブレイズザクファントムと呼ばれ、大型ブースターと誘導ミサイルが装備されている。

【主な武装】
MMI−M633 ビーム突撃銃
MA−M8 ビームトマホーク
M1500≪オルトロス≫高エネルギー長射程ビーム砲
AGM138≪ファイヤビー≫誘導ミサイル

ブレイズザクファントム(ZGMF-1001/M)
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ブレイズザクファントム
(ディアッカ・エルスマン専用機)
この灰色の機体イザーク隊所属ディアッカ・エルスマンのもの。
レクイエム破壊作戦時にディアッカが搭乗していた。前イザークのお下がりをカラーリングしたものと考えられる。

ファイヤビー誘導ミサイルを全弾一斉射し、レクイエムの反射装置のアポジモータを破壊することに成功する等、功績を挙げている。
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スラッシュザクファントム
(イザーク・ジュール専用機)
ZGMF-1001/K スラッシュザクファントム

スラッシュザクファントムは近接戦用スラッシュウィザードを装着した機体で、両肩にガトリングビーム砲と腰部に巨大なビームアックスを装備している。
この蒼い機体にはジュール隊隊長イザーク・ジュールが乗り込む。

【主な武装】
MMI−M826≪ハイドラ≫ガトリングビーム砲
MA−MR≪ファルクスG7≫ビームアックス

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ザクウォーリア
ライブver.
ザクウォーリア(ライブ仕様)
ザフトのディオキア基地の、慰問ライブにて使用された特別にペイントされた機体。機体はラクスのイメージカラーであるピンクに塗られ、カラフルな特殊なマーキングが施されている。
急遽ライブ用に塗装されたらしく、腰のグレネードははずしていない。

また、ラクス(ミーアキャンベル)はこのザクの手の上で、命綱なしで、コンサート中歌と踊りを披露しているという、アイドルとしては、度胸のあるところを見せている。

しかし、パイロットもラクスファンだったのか、ノリノリで操縦しており、よく事故が起きなかったものだと、関心するのは、わたしだけだろうか?
グフイグナイテッドハイネ専用機(ZGMF-2000)

ザフトが開発したザクに続く新型モビルスーツ。オレンジのカラーリングを基調とした機体はハイネ専用機である。主武装は、剣と両腕に装備されたヒートロッド、4連重突撃銃と、重武装を誇る、が主に格闘戦を意識して作られた機体。ハイネが乗っているのは先行試作型。

【主な武装】
MA−M757≪スレイヤーウイップ≫ ヒートロッド
M181SE≪ドラウプニル≫ 4連装ビームガン
MMI−558≪テンペスト≫ ビームソード

グフイグナイテッド(ZGMF-2000)
青をベースとした機体。格闘戦にすぐれ、次期ザフトの量産機として主力を担うモビルスーツである。
武装など装備面に関しては、先行試作のハイネ機と変更はない。ザクとは違うザクとは。との言葉どおり、宇宙空間でも格闘戦において、
その威力を発揮している。
【主な武装】
MA−M757≪スレイヤーウイップ≫ ヒートロッド
M181SE≪ドラウプニル≫ 4連装ビームガン
MMI−558≪テンペスト≫ ビームソード
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ゲイツR
GuAIZ R ゲイツR(ZGMF-601R)
ザフト軍量産モビルスーツ。ゲイツのマイナーチェンジ版であり、フェイズシフト対策を意識して、シールドと腰部のエクステンショナルアレスターがレールガンに変更されている。「R」はReinforced(強化された)を意味する。
ガズウート(TFA-4DE)
ザフト軍の多目的砲戦モビルスーツ、ザウートの改良型。両肩のキャノンがビーム砲に、2連副砲が大型ミサイルに変更されており、より火力が強化されている。ピケットとして戦車のように、局地制圧戦に運用されている。
バンダイ
ジンハイマニューバII型
ジンハイマニューバ2型(ZGMF-1017M2)
エースパイロット専用機である高機動型ジンのアレンジの一つ。ビームライフルや盾、サムライソード型の刀等、特殊な兵装を持つ。
ユニウスセブンを落下させた特殊部隊が使用した。
アッシュ(UMF/SSO-3)

ザフト軍の特殊部隊?が使用する最新鋭の機体。腕には汎用性の高いマニュピレーターではなく、固定武装として鋭利な爪を装備している。オーブに隠遁していたラクス・クラインを暗殺しようとした部隊が使用していたが、全機行動不能となり、最後は自爆している。

【主な武装】
GMF22SX 試製推進器複合型多目的ミサイルランチャー
MA−M1217R 高エネルギービーム砲
PJP3式 2連装フォノンメーザー砲
MX−RQB505 ビームクロウ

バビ(AMA-953)
ザフトが誇る、大気圏内における空中戦が可能な最新鋭の可変モビルスーツ。ディンに替わり配備されつつあり、その攻撃力はディンを遥かに上回るが、劇中では、パイロットに恵まれず、やられMSとして登場する。
AMRF-101C AWACSディン
大気圏内の飛行を得意とするディンをAWACS(エーワックス)機に改修した型。武装はそのままに、巨大なレーダードームを背中に備えた、空中警戒に特化したモビルスーツとなっている。
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