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機動戦士ガンダムSEED
DESTINYに登場したオーブトに属していたMSの図鑑です。
モビルスーツ毎に詳細を掲載しております。
オーブ軍の新兵器類はすべてアークエンジェル隊に託されていたため、オーブ軍には量産型のMSで構成されています。しかし、ムラサメを初めそのMSの能力はかなり高く、戦乱の独立国としては、十分な戦力を有していた。
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| ザフト軍／地球連合軍／オーブ軍／アークエンジェル
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ムラサメ(MVF-M11C)
オーブ軍次期主力モビルスーツとなる機体。最大の特徴は、大気圏内でも飛行可能なモビルアーマー形態への変形機構であり、機首を兼ねたシールドと前進翼を装備し高速を誇る。オーブの中立を侵すものの前に立ちはだかる。
【主な武装】
７２式 高エネルギービーム砲
６６Ａ式≪ハヤテ≫ 空対空ミサイル
７２式改≪イカヅチ≫ ビームライフル
７０Ｊ式改 ビームサーベル
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| ムラサメ偵察型
ムラサメの偵察バリエーション。背部に巨大なレドームを備え、モビルアーマー形態時にその真価を発揮する。武装などの細かい仕様はムラサメと同じ。
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M1アストレイシュライク装備型（MBF-M01）
オーブの量産型モビルスーツ。Ｍ１アストレイのバックパックに改良を加えた機体で、大気圏の飛行用に巨大ローター「シュライク」を装備している。
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タケミカズチ
オーブ軍が誇る大型機動空母。艦長はトダカ一佐。ムラサメを中心とする数多くのモビルスーツを艦載し、同盟を結んだ地球連合軍と共にミネルバの前に立ちはだかり苦戦を強いる。
しかし、ソードインパルスガンダムの攻撃を受け、トダカ一佐とともに、オーブの名誉をまもり轟沈する。 |
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