地球連合は、開戦当初MSを有していなかった。連合のMA5に対しザフトのMS1機でほぼ対等という劣勢をしいられていた。
しかし、地球連合はオーブと技術提携することにより、MSの開発に成功する。
そしてそのデータ及びザフト軍からの鹵獲MSにより、MSを実戦配備及び量産化に成功する。
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レイダーガンダム
GAT-X307 レイダーガンダム
地球連合軍が対ザフトの切り札として新たに開発したGAT-Xシリーズ。
大きな鉤爪を有した鳥型MA形態に変形し、空中での高速戦闘では圧倒的な機動力を誇る。
MA形態では空の飛べないカラミティを乗せている事が多かった。
パイロットはクロト・プエル。ブルーコスモス盟主であるムルタ・アズラエルによって薬物投与された強化人間である。
MS自体は旧来どおりバッテリーであり、バッテリ切れと薬物切れ両方の制約がある。
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カラミティガンダム
GAT-X131 カラミティガンダム
地球連合軍が対ザフトの切り札として新たに開発したGAT-Xシリーズの1機である。
PS装甲を改良し、バッテリー切れによるフェイズシフトダウンを極力防ぐ配慮として攻撃を受けた部分のみがフェイズシフト化されるTP(トランスフェイズ)装甲が装備されている。連合の機体だけにもちろんナチュラル用OSが装備され、並行して近距離戦闘に重点を置いたGAT-X133 ソードカラミティも開発されるものの、常人にはやはり扱えるMSとは言い難いらしい。
パイロットはオルガ・サブナック。
ブブルーコスモス盟主であるムルタ・アズラエルによってγ-グリフェプタンを投与された(強化人間である。
GAT-X252 フォビドゥンガンダム
地球連合軍が対ザフトの切り札として新たに開発したGAT-Xシリーズの1機である。
特徴である背中のリフターにはGAT-X207 ブリッツのミラージュコロイドの理論を応用したエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒパンツァー」が装備され、ビーム攻撃を歪曲させることで無力化してしまう。後のリフレクターの原型にもなっている。

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1/144 ストライクダガー
GAT-01 ストライクダガー
地球連合軍の量産型MS。GAT-X105 ストライクガンダム等の戦闘データをフィードバックして開発された機体である。当初X105ストライクの量産型である105ダガーが開発されたが、コスト及び生産性、パイロットの育成状況を考慮され、さらに簡易に生産性を向上させたストライクダガーを標準量産型と決定している。

コストパフォーマンスに優れたうえ、連合待望のナチュラル用OSを搭載。
連合軍パナマ基地で初登場しジンと互角、もしくはそれ以上の戦闘力を誇る。
しかも、量産型にもかかわらず、ビームライフル、ビームサーベルを装備していた。

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