機動戦士ガンダム0079カードビルダー　機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ガンダム試作0号機（ブロッサム） ガンダム0079カードビルダー＞ガンダム0083カードビルダー情報＞ガンダム試作0号機（ブロッサム） ガンダム試作0号機（ブロッサム）※作品には登場していない 　ガンダム試作0号機は、メディアワークスの模型雑誌「電撃ホビーマガジン」2002年6月号の企画『機動戦士ガンダム ファントム・ブレット（亡霊の弾丸）』で登場。 　アナハイム・エレクトロニクス社で開発され、GPシリーズの試作モビルスーツである。コードネームはガンダムブロッサム (GUNDAM BLOSSOM) という。（型式番号：RX-78GP00） 　コードネームの「ブロッサム」は、英語で花、開花の意。 ※　アナハイム「クラブ・ワークス」は女性が非常に多かったのでGPシリーズでは愛称名は花の名前が付けられている。 　本機は、アナハイム・エレクトロニクス社がGPシリーズの初期トライアル用に制作した試作モビルスーツで、当時のアナハイム・エレクトロニクス社が持つ全ての技術が投入されている高性能機であった。 　１年戦争時に実績の合った、コア・ブースターとの合体が可能であり、機体背面にドラム式フレームを設置し武器マウントアームを介して多数の装備が使用可能である。また、コア・ブースターによる高機動化に合わせ、肩部や脚部に追加スラスターが設けられ、機動性の向上が図られた。 　固定武装は肩部に設けられたビームサーベル2基。右部ドラム式フレームには大型ビームライフルを装着し、開発当時のMSの火器としては最大級のものであり、威力も高いものであった。左部ドラム式フレームにはレドーム状のミノフスキー粒子干渉波検索装置 を装備し、広域センサーとして使用されていた。 　１年戦争時のエースであった、ジャック・ベアード中尉がガンダム試作0号機に搭乗し月面での哨戒を兼ねたテスト飛行を行っていたが、ジオン軍残党のザメル砲部隊と遭遇し、機体は大破してしまった。大破した機体を回収して検証した結果、一つの機体にあらゆる機能を詰め込むのはパイロットの負担となることが分かり、複数の機体で単一の機能を追究するため、ガンダム試作1号機〜4号機が開発されることとなった。 ガンダム００８３スターダストメモリー特集目次 ガンダム0083とは ガンダム0083スターダストメモリーの登場人物 ガンダム開発計画とは ガンダム0083の音楽 ガンダム0083スターダストメモリーの登場MS 星の屑とはなんだったのか ガンダム0083の作品タイトル ガンダム0083カードビルダー追加カード予測 ティターンズの発足
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