オーブ軍
トダカ
ウナト・エマ・セイラン
ユウナ・エマ・セイラン
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オーブ軍 |
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トダカ |
オーブ艦隊司令官を務めるオーブ軍の一佐。
ウズミ・ナラ・アスハの掲げたオーブの理念を尊いものとし、セイラン家の無謀な命令にも、我慢する、気骨ある軍人。
軍人としての分もわきまえている。良識で部下思いの人格者。
部下からの信頼と敬愛を集めていた。
ミネルバ追討派遣艦隊の副司令官として、また旗艦タケミカズチの艦長として、ユウナを補佐?しつつ実質的な指揮を執る。
C.E.71の地球連合軍侵攻の際には、家族を失ったシンを保護し、プラントへ移住できるよう取り計らうなどした恩人でもある。
トダカはインパルスのパイロットがその時の少年と知っており、両親を失ったのは自分たちの力が足りなかったと、心に刻んでいたが・・・・
タケミカズチはそのシンのインパルスガンダムによって轟沈。
オーブの意思を世界に伝えるために、艦と運命を共にした。 |
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ウナト・エマ・セイラン |
オーブの五大首長であるセイラン家の当主。
宰相として本来は、代表首長であるカガリの補佐役であるが、、実質的にオーブの政治を取り仕切っている。
カガリがアークエンジェルにさらわれた後?も、国家元首の不在を取り繕いながら大西洋連邦との平和条約の締結、派兵に踏み切るなど、彼なりにオーブ一国の安寧に腐心しているようであるが、ジブリールを迎えいれてしまうという最大の失策を犯してしまう。 |
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ユウナ・エマ・セイラン |
オーブの宰相ウナト・エマ・セイランの息子。カガリの婚約者でもあったが、カガリとの結婚式の最中、キラのフリーダムに花嫁をさらわれてしまう
終始、オドオドした態度や楽観的な無能振りによって、幾つもの尊い命を散らすことになる。オーブを窮地に追い込んだ人物の1人。
また、だれからも慕われておらず、地位だけのお坊ちゃまである。
ユウナの指導のもと、混沌とした社会に陥り、トダカ一佐を含めオーブの市民までも、巻き込んでしまう状況に、ついにカガリが逆上し、カガリにぼこぼこにされてしまう。
最後は、戦乱のなか慌てて逃げ出し、落下するグフの下敷きになってしまう。最後まで、自分の何が悪かったかを知ることがなかった。
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