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パワード・ジム
OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する地球連邦軍の試作型MS。 一年戦争終結後である宇宙世紀0083に次世代MS開発のガンダム開発計画の一環として開発された装備の評価用として、ジム改をカスタマイズし開発された。  ジム改。パワードジムと比べると、脚部が大幅に強化されているのが分かる。
評価用機体として、後期生産期であるジムを戦後、改修パックにより改修されて量産されていたジム改に大型バックパック、大推力ブースター、両膝用のショック・アブソーバーユニットを装備したもの。 しかし、両膝用のショック・アブソーバーユニットや大推力ブースターの性能が遺憾なく発揮され、ザクIIJ型では、相手にならないはど性能差が付いていた。特に、高高度からの落下時のショック吸収は両膝用のショック・アブソーバーユニットの堅牢さと柔軟さが立証され、データともども、そのままガンダム試作１号機に受け継がれている。  リアの様子。とにかくでかいブースターが特徴。
アレンが搭乗していた機体以外にもトリントン基地内で撃破された機体の残骸や、迎撃に出撃した機体が第2話に登場している。 第1話でディック・アレンをテストパイロットとして模擬戦に参加し、機体各部の挙動データを採取する様子が描かれている。ガンダム強奪事件の後、バズーカを装備し奪還任務に実戦投入されたがジオン残党軍のドム・トローペンの不意討ちを受け撃破され、特になんの活躍もしないうちに機体をパイロットごと損失してしまった。 ジム・カスタムRGM-79NのガンプラHGUC 1/144 RGM-79 パワード・ジム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY) 
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ジム