インフィニットジャスティスガンダム

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インフィニットジャスティスガンダム

インフィニットジャスティスガンダムは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場しするMS。(型式番号:ZGMF-X19A)で、アスランザラ専用機としてジャスティスガンダムの後継機として製作された。

「インフィニット」は「無限」の意で、「インフィニットジャスティス」とは「無限の正義」、「飽くなき正義」と訳される。「正義」という意味では、アスランらしい名前になっている。

劇中での活躍

 ザフトのオーブ侵攻作戦の最中、コクピットにラクスを乗せ、軌道上のエターナルからキラ・ヤマトの駆るストライクフリーダムに牽引される形で登場する。ラクスがMSを動かせたという事実にアスランも驚く。
 アークエンジェルにひとまず収容された後、アスラン・ザラが負傷したままながらも搭乗し出撃。そのままデスティニーと戦闘に入りデスティニーの右腕を破壊し、シンを退ける。

しかし無理をしたためアスランの傷が再び開き、戦闘後MSに搭乗したまま気絶してしまった。

第49話のステーション・ワン攻防戦においては前作のジャスティス同様ミーティアとドッキングし、ストライクフリーダムと共に、展開するザフト軍部隊を突破しつつ多数の戦艦・MSを戦闘不能にさせ、更にはステーション・ワンを破壊した。

最終話のメサイア攻防戦においては、ルナマリアの乗るインパルスを戦闘不能に追い込み、追撃してくるデスティニーとも交戦し、戦闘不能に追い込んでいる。

また、ミネルバのメインスラスターをファトゥム-01によって破壊し航行不能に追い込む。更にアカツキと共に月面にあるレクイエムの砲本体に侵入し、シールドを突破、ファトゥム-01を特攻させ、これを破壊。本機はアカツキと共に脱出し、レクイエム完全破壊している。

なお、これによってファトゥム-01を失うが、それ以外に戦闘によって被った損傷は皆無であり、ストライクフリーダムガンダム同様にアスランの技能もさることながら、総合性能の高さを見せ付けた。


ストライクフリーダム同様にラクス・クラインを筆頭とする旧クライン派がザフト軍MS、セカンドステージシリーズのデータとジャスティスのデータを基に月の秘密工場「ファクトリー」にてZGMF-X20Aストライクフリーダムと共に建造したジャスティスの改修機である。

新型核エンジン(デスティニー・レジェンド同様のハイパーデュトリオンであることが判明した)の搭載により、設定上ジャスティスの数倍の戦闘能力を持ち、機体性能はデスティニー、レジェンドに匹敵するとされている。

先代機であるジャスティスは、ビームライフル、ビームサーベル、数種の機関砲を駆使した中~近距離での高速戦闘を基本戦闘スタイルとしており、本機はその基本コンセプトを受け継ぎつつも、機関砲の代わりにバリエーション豊かな格闘戦用ビーム兵器を多数搭載し接近戦時における戦術バリエーションの拡大を図っっているなど各所で戦闘データーから導かれ変更点が生じている。

搭載されたビームサーベル系兵装は両腰部のシュペールラケルタを始め、脚部のグリフォン、ビームキャリーシールドに搭載されたシャイニングエッジに加え、ファトゥム-00の後継機である背面リフター・ファトゥム-01はそれ自体がビーム刃の塊とでもいうべきものとなっている。

また、攻撃面のみならず、ビームキャリーシールドに一基だがビームシールド発生装置を装備。防御面においてもトップクラスのスペックを誇る。なお、劇中では描写されなかったが、ジャスティスに続いてミーティアを運用する事から、本機にも「マルチロックオンシステム」が搭載されていると思われる。

武装

  • MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲
左右側頭部に搭載された小型機関砲。ジャスティスの武装であるMMI-GAU1“サジットゥス”を連想させる装備だが、こちらは2連装。
  • MMI-GAU26 17.5mmCIWS
胸部に4基あるクローズド・イン・ウェポン・システム。MMI-M19Lと共にインフィニットジャスティスの近接防御を担っている。サジットゥスの直系。
  • MA-M1911 高エネルギービームライフル
フリーダムとジャスティスの共通兵装であるMA-M20“ルプス”は、今回のリファイン機開発に際し、個別に大幅なアレンジが施された。2丁となり連結してロングライフルとなるストライクフリーダムのビームライフルに対し、本機のビームライフルはサブグリップを廃し、近接戦闘における片手での取り回しの良さを追求したものとなっている。
  • MA-M02G シュペールラケルタ・ビームサーベル
両腰にマウントされているビームサーベル。基本的には先代ジャスティスのMA-M01“ラケルタ”と同一であるが、出力強化を施され、セカンドシリーズMSにも十分対抗可能である。連結させてアンビデクストラス・ハルバード形態としても使用可能で、劇中では、こちらの形態での使用が主である。
  • MR-Q15A グリフォンビームブレイド
左右の膝と足先、従来なら姿勢制御用のアポジモーターが配されるべき場所にビーム発生装置を設けられたビームブレイド。本機の分離稼働武装・ファトゥム-01やX88Sガイアに搭載されているMR-Q17X“グリフォン2”の前型機である。
この種の蹴り技を斬撃に昇華させる近接ビーム兵装はX24SカオスやGAT-X303イージス、他にX11Aリジェネレイトにも見られた。
  • MX2002 ビームキャリーシールド
実体型シールドの内部に2種の兵装とビームシールド発生装置を装備した防御兵装。
本兵装は「ウェポンプラットフォームの機能を兼ね備えたビームシールド」に分類される。

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