vol.1ジム、大地に立つ（ガンダム トゥルーオデッセイ攻略記）

ある遺跡の地下洞窟の中、主人公トラッシュと、フリッツは、「Ｇシステム」を動かす。

※G（グローリー）システム。
エネルギーと物質の変換・合成を可能にした究極の技術。設計図さえあれば食料からＭＳまで何でも創造できる夢の錬金術システムらしい。等価交換では、ないようだ。

トラッシュ達はＧシステムを使ってＭＳを作り上げる。
「僕たちは強くならなくちゃいけなんだ・・・」

そしてＭＳが誕生した、その名は、ジム！　ガンダムでない？（涙）

タイミングよく、そこを襲撃する謎の旧ザク。
謎の兵士「へ、へぇ！そのＭＳをよこしなぁ」（北斗の拳の雑魚風）

フリッツ：「駄目だ！兄貴逃げよーぜ！！」
トラッシュ：「ＭＳがあるんだ、やれば出来る、僕たちは戦わなくてはいけないんだ〜」

と、勢いよくジムに向かうトラッシュ。どうやって乗り込んだかは不明。
トラッシュは応戦するべく、入手したばかりのジムに乗り込んだ！

しかし、孤児院で平穏に育ってきたトラッシュにとっては初めてのＭＳ戦、しかも今日が初めてＭＳに乗る。

トラッシュ：「動かし方が分からない、武器は、！？」
といきなりピンチのトラッシュ！！どうも、ニュータイプではないようだ。

フリッツ：「マリーばあさんから貰ったマニュアルがあるよ！」
フリッツ：「でも武器は、頭部バルカンと、ナックルだけだよ」

せっぱ詰まった状況でも、何故か丁寧な説明が流れる。

武器も持っていないジムは頭部のバルカン砲と素手のナックルだけで旧ザクに挑む。が、あっさり勝利！

なんとか？勝利をおさめることができた二人。初心者の子供に負ける兵士って一体
フリッツは、なんと、倒した旧ザクをその場で修理し、自ら乗り込む。
（意外とあんた起用でんなぁ。パーツはどうしたの？）

こまかい事はおいておいて、遺跡を出た二人は、モビルスーツのことを教えてくれた「マリー」の家に向かうことに。