機動戦士ガンダム0079カードビルダー関連 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…
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機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…
物語
一年戦争末期、ジャブローから発進する宇宙艦隊本隊に先行してのおとり艦隊があった。ホワイトベース級準同型強襲揚陸艦「サラブレッド」を旗艦とする第16独立戦隊である。
おとり、として敵をひきつけるのが任務だった第13独立戦隊とは逆に隠密行動を主任務とするこの艦隊の目的は、チェンバロ作戦(ソロモン攻略戦)に備え、ジオン軍の月面基地グラナダから宇宙要塞ソロモンへの補給を秘密裏に断つという商工破壊工作であった。
そしてサラブレッドにはガンダム4号機とガンダム5号機の2つ赤と青のガンダムが配備されていた。
備 考
『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』のプレイステーション2用ソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に収録されたオリジナルストーリー。
主な登場人物
フォルド・ロムフェロー(声:上田祐司)
主人公でガンダム5号機のパイロット。操縦の技術は高いのだが実戦経験のないテストパイロット上がりのため、戦争をゲーム感覚で楽しんでいる部分もある。無鉄砲で突っ走るタイプだったが、ルースの死によって大きく成長することとなる。
>>フォルド・ロムフェローのカード詳細
ルース・カッセル(声:増谷康紀)
ガンダム4号機のパイロット。落ち着いた性格で、フォルドの暴走を押さえるのが常。フォルドの能力は認めており、相棒として信頼している。フォルドとルースのパイロットスーツは「機動戦士ガンダム0080
ポケットの中の戦争」のクリスチーナ・マッケンジー中尉と同じオーガスタ研究所のパイロット用ノーマルスーツを着用していることからオーガスタ研究所でガンダム4号機及び5号機が開発されていたもよう
>>ルース・カッセルのカード詳細
ミユ・タキザワ(声:釈由美子)
サラブレッドのオペレーター。 >>ミユ・タキザワのカード詳細
キルスティン・ロンバート(声:阪脩)
サラブレッド艦長。
ガンダム4号機
ガンダム4号機は、セカンドロット系に属する4機目に製造されたガンダムであり、特にガンダム型モビルスーツの4番目の仕様に改修された(型式番号:RX-78-4)。
コードネームはG-04。4号機と5号機の改修は同じオーガスタ研究所の開発チームによって行われ、主要部分はほぼ共通している。機体色は白と黒金色を基調とし、胸部フィンや手足の先などが青色に塗られているため、全体として青いという印象をもつ。
ガンダム4号機は、宇宙戦用に特化した機体で、コアブロックシステムと地上用装備をオミットした代わりに機動性や稼働時間などが向上している。基本的な武装としてビームサーベルとハイパー・ビームライフルに加えて、両下腕部にビームガンを各1門有する。(機体コンセプト及び概観はガンダムアレックスに似ている、そのため90mmガトリングをビームガンに変えた構造になっている)
また、対艦用で大出力のメガ・ビーム・ランチャーを装備しており、主にロングレンジでの対艦戦闘を想定していた。
『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』で第16独立戦隊旗艦サラブレッド(準ホワイトベース級)の搭載機として登場した。パイロットはルース・カッセル中尉。
劇中ではア・バオア・クーへの増援部隊を撃破するために、4号機専用試作兵器メガ・ビーム・ランチャーを発射するも、メガ・ビーム・ランチャーの補助ジェネレーターである外部パック・ジェネレーターが爆発して大破してしまう。旗艦に回収されたものの修理不能であったため終戦までコンペイトウに放置されそのまま終戦を迎えてしまうという悲惨な結果に終わっている。また、パイロットのルース中尉も爆発の際に重傷を負い、旗艦への回収後に死亡している。
しかし、ゲームには、IFルートが存在し、このルートだとルース中尉が生存し、ガンダム5号機とともにア・バオア・クーのNフィールドに投入され、無事帰還しているとされている。。
なお余談ではるが、原作小?『ア・バオア・クー攻防戦』ではジオン軍の試作型MAとの戦闘後帰還を果たしており、こちらは機体を喪失していない
>>ガンダム4号機のカード詳細
ガンダム5号機
ガンダム5号機はセカンドロット系に属する5機目に製造されたガンダムであり、特にガンダム型モビルスーツの5番目の仕様に改修された状態を指す(型式番号:RX-78-5)
コードネームはG-05。4号機と5号機の改修は同じオーガスタ研究所の開発チームによって行われ、主要部分はほぼ共通している。機体色は白と黒金色を基調としているのは4号機と同じだが、胸部フィンや手足の先などが5号機は赤色となっているため、全体的に赤のイメージが強く概観は、ガンダムシードにも登場するアストレイに似ていなくもない。
4号機と同様に宇宙戦用に特化した機体で、固定装備や基本武装も4号機に準ずる。
しかし、5号機の専用武器として実体弾式のジャイアントガトリングガンがあり、4号機の護衛機的な役割を担う空間制圧用の近接戦闘用のMSだったのでは思われる。
『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』で第16独立戦隊旗艦サラブレッド(準ホワイトベース級)の搭載機として登場した。パイロットはフォルド・ロムフェロー中尉。
原作小説『ア・バオア・クー攻防戦』ではガンダム4号機と違い、軍の試作型MAとの戦闘で大破未帰還となっている。
作中では一年戦争末期における月面都市グラナダ近郊の戦闘を最後に生還している。
製作されたガンダムの中で唯一終戦まで稼動することができた機体。
>>ガンダム5号機のカード詳細
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