機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYの登場人物
ベルナルド・モンシア
階級は中尉。一年戦争中は、サウスバニングの部下として各地を転戦し「不死身の第4小隊」と呼ばれた。ガンダム試作2号機強奪後、アルビオンに助っ人パイロットとして着任。(声優:茶風林)
一時期は、主人公のコウ・ウラキと試作1号機のパイロットの座とニナを巡り争うが、途中で納得してコウをガンダムのパイロットとして認める。
無類の女好きかつ酒好きであり、パイロットとしての腕は優秀。だが、ブランデーをボトルで携行しており、コウとの模擬戦の時はブランデーをラッパで飲んでいた。が、その後飲酒運転はしていない。おそらくバニング大尉におこられたのだろう。
トラブル好きで素行の悪いパイロットで、砲手とも仲が悪かったが、バニング大尉を心の底から尊敬しており、彼の死の時には、男泣きをした、人物でもある。
幾多の戦いを潜り抜けて、最後に、ドラッツエの特攻にMSの腕を損傷するも、デラーズ紛争を生き延びた。
デラーズ紛争終了後、ティターンズに他の元アルビオンのメンバーと参加している場面がある。
また、恋人がおり、名前はマーリーというらしいが、劇中で「マーリーはまっちゃくんないぜぇ」とやけ酒を飲んでの搭乗だったところを見ると、モンシアが勝手に恋人と思っていただけらしい。
主な搭乗機:ジム・カスタム、ジムコマンド(第4小隊時)
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