ミーアキャンベル
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アクションフィギュアコレクション ミーア・キャンベル メガハウス版
■データー
コーディネイター
生年月日:C.E.56年7月2日
星 座:蟹座
血液型:O型
年 齢:17歳
身 長:160cm
体 重:47kg
■劇中の活躍
元々ラクス・クラインに声がそっくりで、自らもラクスの大ファンでったことから、ラクス・クラインの身代わりとして、政治的な影響を考慮して影武者として表舞台にたつ。顔は整形であり、髪は染めている。
普段はラクス・クラインとして活動しており、プラント市民に対して平和を呼びかける演説を行ったり、ザフト軍兵士への慰問コンサートを行ったりと、ザフトのキャンペーンガールとしての仕事を着実にこなしていた。
実際のラクスクラインよりも明るく、ダンスも上手で、ちょっと露出が多い衣装が多かったので、ファンの受けは良かったようだ。
また、アスランザラに強い憧れを抱いており、ラクスがアスランザラの婚約者(合った時点では正式に婚約破棄していたことになっていたのだが。。。)なのを最大限に利用し、アスランに近づきいているし、またネグリジェで夜這いとかをしており、かなり大胆な性格なのではと思われるがこれは、ラクスに変身し自信過剰になっていた時期でもあり、彼女の気が相当でかくなっていたこともある。
再三、アスランにせまるも落ちるわけもなく、でも諦めるわけでもない状態が続く。
しかし、アスラン脱走の再は、アスランに危機を教えるも、アスランと脱走することを拒み現在の地位を維持することに固執してしまう苦悩の乙女心を見せている。
その後オーブとザフトの激戦の合間に、オーブよりテレビ放送されたカガリ・ユラ・アスハの演説への対抗するため、ラクスとしてオーブを批判する演説を行うが、デュランタルの思惑もはずれ、本物のラクスがオーブの放送に出演した事で状況は一変し、
月面都市コペルニクス移動後側近のサラによってラクスの暗殺をそそのかされたミーアは、助けを求める手紙を付けた赤いハロでラクスを誘き寄せるが、予想外であったアスランの出現によって錯乱したミーアは、ラクスを銃で殺そうとするが、アスランによって阻止。
本物のラクスのオーラに負け自らの行為にけじめをつけ、ラクス達と和解する。
しかし、待ち構えていたサラ率いる暗殺部隊とキラ達との銃撃戦後、しとめこそなったサラの銃弾からラクスを庇い、撃たれてしまい、最後にトリプルアクセルをという大技を決めるなど最後まで女優であることを演じる。
最後は憧れていたラクスと、想いを寄せていたアスランに自分の本当の姿の写真を見せ、二人に看取られながら、いってしまう。
ミーアの死後、彼女の遺体はアスランの手によってアークエンジェルへと移送される。
がそこで、ラクス達は彼女日記のメモリーを勝手に読まれてしまう。
ラクスは、ミーアは元々歌手になる事を目指した普通の少女で、しかしラクスの身代わりになってからは真剣な気持ちで戦争を早く終結させたいと願っていただけだとミーアの本心を知ったラクスは、眠る彼女の遺体の前で泣き崩れる。
ラクスは終戦後、プラントへ帰還して評議会入りしたことも、ミーアの死が大きく影響しているのではと思われる。
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