ガンダムトゥルーオデッセイ第21回攻略日記
トレミーによれば、ユーラシア大陸からアメリカ大陸へわたる方法は、東の海岸に海底トンネルがあるという。
一路は、トレミーの情報どおり、トレミーを道先案内人として先導してもらうことに。
トンネルの場所・エレベーターの動かし方・地形、それら地下通路の機能に精通しているトレミーを、トラッシュは疑問に問う
「だってここは、わたしたちザース一族がアメリカから逃げてくるときに使った場所だもの」
かって東から逃げてきた通路を、今度はまた逆方向に逃げていく。皮肉なものね、とトレミーは笑った。
ダークモビル同盟の追っ手の状況は分からない。とにかく急ぐことが重要だったため、トラッシュ達は先を急ぐことに。
地下通路を先へ先へと進んでいると、背後から追いかけてくるMSがあった。
そのMSはドム!
ガベンジャーの乗っていたMSだ! ガベンジャーは生きていたんだ!
しかしコクピットから聞こえてきた通信の声は全くの別人だった。が、どこかで聞いた様な気も・・・
「ガベンジャーという男に頼まれた。このMSを届けてくれと」
ガベンジャーのMSを運んできた搭乗者は、ダークモビル同盟の本拠地で戦ったビグ・ザムのパイロット、バスリーだった。
瀕死のガベンジャーを発見し、貴重なMSをトラッシュの元に返すことを託されていたのだ。
改めてガベンジャーの死を知らされたトラッシュ達は、落胆する。
気休めかも知れないが安らかな死に顔だった、というバスリー。バスリーは自分と組んでウラジを倒さないか、とトラッシュに持ちかける。敵として戦ったばかりたが、それはお互いウラジに騙されて戦わされていただけだ。
そしてバスリーは、ウラジの目的が「大破壊」を再び起こすことだと伝える。いまの世界を滅ぼして新しい世界を作るつもりなのだ。Gシステムを使って。
理由はわからないがいまの言葉を信じてもいい、と確信に満ちた目で言うイーチィに、トラッシュはGシステム01で彼女を助けた時の事を思い出していた。
『世界を・・・破壊せよ・・・』
イーチィ本人は覚えていないのかもしれないが、彼女はあのとき、はっきりとそう言った。しかも、ウラジの手助けをした黒いMSは、イーチィを仲間だと言っていた。
そしてイーチィが世界を滅ぼす使命があるというのなら、ウラジが世界を滅ぼそうとしていることも確信できる。
イーチィを信じよう。
世界がよくない方向に進んでいて、それを修正しようとしているのなら、バスリーも仲間だ。
トラッシュは、かっての敵である、バズリーを仲間へと加える。
つづく一路は、トレミーの情報どおり、トレミーを道先案内人として先導してもらうことに。
トンネルの場所・エレベーターの動かし方・地形、それら地下通路の機能に精通しているトレミーを、トラッシュは疑問に問う
「だってここは、わたしたちザース一族がアメリカから逃げてくるときに使った場所だもの」
かって東から逃げてきた通路を、今度はまた逆方向に逃げていく。皮肉なものね、とトレミーは笑った。
ダークモビル同盟の追っ手の状況は分からない。とにかく急ぐことが重要だったため、トラッシュ達は先を急ぐことに。
地下通路を先へ先へと進んでいると、背後から追いかけてくるMSがあった。
そのMSはドム!
ガベンジャーの乗っていたMSだ! ガベンジャーは生きていたんだ!
しかしコクピットから聞こえてきた通信の声は全くの別人だった。が、どこかで聞いた様な気も・・・
「ガベンジャーという男に頼まれた。このMSを届けてくれと」
ガベンジャーのMSを運んできた搭乗者は、ダークモビル同盟の本拠地で戦ったビグ・ザムのパイロット、バスリーだった。
瀕死のガベンジャーを発見し、貴重なMSをトラッシュの元に返すことを託されていたのだ。
改めてガベンジャーの死を知らされたトラッシュ達は、落胆する。
気休めかも知れないが安らかな死に顔だった、というバスリー。バスリーは自分と組んでウラジを倒さないか、とトラッシュに持ちかける。敵として戦ったばかりたが、それはお互いウラジに騙されて戦わされていただけだ。
そしてバスリーは、ウラジの目的が「大破壊」を再び起こすことだと伝える。いまの世界を滅ぼして新しい世界を作るつもりなのだ。Gシステムを使って。
理由はわからないがいまの言葉を信じてもいい、と確信に満ちた目で言うイーチィに、トラッシュはGシステム01で彼女を助けた時の事を思い出していた。
『世界を・・・破壊せよ・・・』
イーチィ本人は覚えていないのかもしれないが、彼女はあのとき、はっきりとそう言った。しかも、ウラジの手助けをした黒いMSは、イーチィを仲間だと言っていた。
そしてイーチィが世界を滅ぼす使命があるというのなら、ウラジが世界を滅ぼそうとしていることも確信できる。
イーチィを信じよう。
世界がよくない方向に進んでいて、それを修正しようとしているのなら、バスリーも仲間だ。
トラッシュは、かっての敵である、バズリーを仲間へと加える。
ユーラシア大陸を脱出し、アメリカ大陸を南下するトラッシュ達は、ジーズ・ユニコーン本部へと到着した。
接近したところで、ユニコ−ンの管理官から通信が入るが、それは聞き覚えのある声だった。
それは、ガベンジャーと親しげに話していた美女オリビアだった。
迎え入れたオリビアに全てを話すトラッシュ。
ガベンジャーの死と、その死がトラッシュ達を守るためだったと知ったオリビアは協力を快諾する。親友ガベンジャーが守ろうとした少年を、この手でなんとか守りたいのだ。
「ただし、ユニコーンは一切協力できない。協力するのは、わたしの個人的な意志だ」
と辛らつなセリフで状況を説明するオリビア。
アイゼングラードのダスタフ総帥がトラッシュの逮捕を要請してきたため、ユニコ−ンは組織の関係上トラッシュの手助けができないというのだ。トラッシュへの罪状は、「アイゼングラード軍への裏切り行為」。アイゼングラード軍は、ダスタフ総帥は、もしや
伝説のMSガンダムを入手していたトラッシュだったが、あの彼らに対抗できるとは思えなかった。
そんなトラッシュに、あきらめるな、と諭すオリビアは、ガベンジャーから頼まれていた依頼の件を話し始めた。
「ガベンジャーから君たちに渡してくれと頼まれたものがある・・・」
ガベンジャーは死んだはずでは、というトラッシュに首を振るオリビア。
ガベンジャーはダークモビルを操るなにかの存在に気づき、また少年の命と世界という大切なものを守るために、自分が命をかける状況がくることを覚悟して、オリビアに遺言のようなメッセージを残していたのだった。
「ガベンジャーは死なない。君たちに残したこの 『力』 とともに生き続ける」
辛い宿命を背負うトラッシュ達のために調査し、新たな敵の出現に備え対抗するために、世界を守るために用意した、新しい力。そのMSの名は。。。。
接近したところで、ユニコ−ンの管理官から通信が入るが、それは聞き覚えのある声だった。
それは、ガベンジャーと親しげに話していた美女オリビアだった。
迎え入れたオリビアに全てを話すトラッシュ。
ガベンジャーの死と、その死がトラッシュ達を守るためだったと知ったオリビアは協力を快諾する。親友ガベンジャーが守ろうとした少年を、この手でなんとか守りたいのだ。
「ただし、ユニコーンは一切協力できない。協力するのは、わたしの個人的な意志だ」
と辛らつなセリフで状況を説明するオリビア。
アイゼングラードのダスタフ総帥がトラッシュの逮捕を要請してきたため、ユニコ−ンは組織の関係上トラッシュの手助けができないというのだ。トラッシュへの罪状は、「アイゼングラード軍への裏切り行為」。アイゼングラード軍は、ダスタフ総帥は、もしや
伝説のMSガンダムを入手していたトラッシュだったが、あの彼らに対抗できるとは思えなかった。
そんなトラッシュに、あきらめるな、と諭すオリビアは、ガベンジャーから頼まれていた依頼の件を話し始めた。
「ガベンジャーから君たちに渡してくれと頼まれたものがある・・・」
ガベンジャーは死んだはずでは、というトラッシュに首を振るオリビア。
ガベンジャーはダークモビルを操るなにかの存在に気づき、また少年の命と世界という大切なものを守るために、自分が命をかける状況がくることを覚悟して、オリビアに遺言のようなメッセージを残していたのだった。
「ガベンジャーは死なない。君たちに残したこの 『力』 とともに生き続ける」
辛い宿命を背負うトラッシュ達のために調査し、新たな敵の出現に備え対抗するために、世界を守るために用意した、新しい力。そのMSの名は。。。。
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