ハクホウが、自分の乗るMSがガンキャノンだと知ってもなお、格闘技しかないハクホウは、ますます気合が入ってばたばたと雑魚MSをちぎっていく。(若さゆえの過ちを認めたくないハクホウであった)
ようやく、山頂付近にたどり着いたトラッシュ達は、人工的な施設を発見する。
なぜこのような辺境の不便な場所に・・・と問うハクホウに
「人に見られたくないことをしているからだ」
とヴァンガスは言い切った。(さすが、悪党同士は分かり合えるものだ)
その時、またもやイーチィの予感が、走る。
「高熱源帯接近、MAです」とは言わなかったが、
上空から襲い掛かる異形の巨大MAアプラサスU。しかもその、アプラサスUを駆るのはロン本人だった。
なぜ武器商人としてダークモビル同盟に協力するのか問いただすトラッシュを、ロンがあざ笑う。
「俺は協力などしていない。協力もなにも、俺がダークモビル同盟の4将軍のひとり『神速のクーロン』なんだよ!」
(神速なのに、アプサラスU?、まぁVでなくてよかった)
3人目の将軍と戦うことになったトラッシュ、しかし、だまされていたと分かったハクホウが単独で立ち向かおうとしたところを、トラッシュがハクホウをは戒めた。
「ひとりでなにができるっていうんだ! みんなで戦うんだ!」(またもや得意のガッツポーズ)
たしかに、MAに1機ではヤバイ。
アプラサスUのハイメガ粒子砲の連続攻撃を耐え、逆転の糸口をつかんだトラッシュ達は、ついにアプラサスの撃破に成功する。しかし、トラッシュの追うウラジ・ザースの情報を吐かせる前に、クーロンの謎の笑い声とともに、クーロンは爆発の炎の中に・・・・・
手がかりを失った、トラッシュは、事の次第をナイアールに報告するために一度アイゼングラードに戻ることにする。
ハクホウはトウハイの町にロンの正体を伝えるために帰り、ヴァンガスはお尋ね者のためアイゼングラードに入ることができず、空賊団の砦に残ることになった。ヴァンガスは自分の分身としてトラッシュに同行させて欲しいと、蒼いジムスナイパーUをトラッシュに預けるのだった。うーんでもこの機体では・・・。
現在の編成、ゲルググ×1機。Sザク×1機。グフカスタム×1機。ドム×1機。ジムスナイパー×1機。ジムG型×1機
【関連記事】
ガンダム トゥルーオデッセイ ~失われしGの伝説~
PSP用ゲーム 価格: ¥3,570(税込)by amazon
ガンダム トゥルーオデッセイ攻略日記
ガンダムトゥルーオデッセイの攻略日記を更新中