機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION

【劇中でのお話】
元ねたは、スーパーファミコン版機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079ゲームオリジナル・ストーリー「死にゆく者たちへの祈り」
ＳＤガンダムシーリーズにも登場してきているが、ナイフ系しか武装がないが、スピードは速いという設定。
ジムライトアーマーとよく似た機体コンセプトである。
機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 完全攻略ガイドで細かい詳細を見てください。古過ぎてゲームの内容は忘れてしまいました。

いちおう、くぐったら、ＷＩＫＩにあったので、WIKIより転記

ガルマ・ザビが戦死してから5日後の宇宙世紀0079年10月9日。ゴビ砂漠の連邦基地にはホワイトベース隊に届ける新型モビルスーツ「ピクシー」の姿があった。度重なる戦闘で、白兵戦の出来ないガンキャノンは既に4機も撃破され、残りは2機だけ。ピクシーを使えば対等に戦えるかもしれないが、長くジャブローにいて現場が分かっていない輸送隊長がそれを許可しない。そんな折にまたもや敵の姿が確認された。位置からして先程攻めてきた者ではない。どうやらこの基地はジオンに囲まれてしまったらしい。

登場人物
【連邦軍】
ボルク・クライ
　階級は連邦軍大尉で元は戦闘機のパイロットであったが、配備される先々で上官に反抗的な態度を取り、ゴビ砂漠の基地へ左遷されてしまう。
　ホワイトベース隊へと送る新型モビルスーツの輸送任務に就くが、ジオン軍の襲撃を受け相手のＭＳのスピードに対抗できるのはガンダム・ピクシーしかいないと機体の使用を上官に進言するなど、柔軟な発想の持ち主。
　また、率先して陣頭に立ち、部下の信頼も厚い。使用許可の下りたガンダム・ピクシーを操縦し、ジオン軍による数回の襲撃を退ける。最終的にはガンダムピクシーと共に基地に放置され、イフリートの駆るジオン軍のヘンリー・ブーンと一騎討ちを演じた後ジオン軍のサキ・グラハムを助け、共に砂漠へと姿を消している。

【ジオン軍】
ヘンリー・ブーン
ジオン軍大尉。特殊小隊ウルフ・ガー隊隊長。イフリート試作改造機００４号に搭乗。
かつて、キシリアの親衛隊員であったが、反ザビ家有志のクーデター未遂事件に参加した疑いをかけられ、地球に左遷され、地道な殲滅作戦に従事していた。性格は、冷静沈着で、分析能力にたけている。エースパイロット級

登場ＭＳ
MS-08TX イフリート

MS-07 グフ系同様に重力下での白兵戦用MSとして開発されたMSである。しかし宇宙圏至上主義の公国軍官僚には受け入れられなかったために8機のみしか生産されず、ジオニック社製のグフ系とツィマッド社製のMS-09 ドム系の中間にあたる形式ナンバーを持つなど、開発経緯すら謎に包まれた機体である。
それも通常公国軍のMSは本国、もしくは月グラナダ基地で開発されるのだが、本機の計画・設計・製造に至るまでのすべてが公国軍の地球侵攻部隊によって独自に執り行なわれたことに起因している。前線での交戦データが参考にされているのだろうか、生産性・操作性にかなりの問題を抱えているものの、白兵戦に限定すれば宇宙世紀0079年当時の最高水準のアビリティを有していたと言われている。

ダブルオーバックシェル42mm散弾を装備した専用ショットガンを装備する本機は公国軍の犯罪者あがりで構成された「ウルフ・ガー」部隊所属のヘンリー・ブーン大尉に支給されている。宇宙世紀0079年11月のオデッサの攻防に向かうブーン大尉らは地球連邦軍ボルク・クライ大尉が指揮するアルバトロス隊とゴビ砂漠で遭遇、奇しくも同様に白兵戦に特化した RX-78XXガンダムピクシーによって撃破されることとなる。後にジオン軍フラナガン機関でクルスト・モーゼス博士に開発されたEXAM（エグザム）システムを搭載され、MS-08TXの形式ナンバーを与えられたイフリート改は一週間戦争やルウム戦役でエースとなったニムバス・シュターゼン大尉に支給されている。これは対ニュータイプ戦への想定、そして同様にEXAMを搭載された連邦軍の「蒼き死神」ことブルーディスティニーシリーズへの対抗策と言われている。

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