ジム系MS
1年戦争〜第二次ネオジオン抗争までを戦線で活躍した、地球連邦軍の量産型シリーズといえば、ジム系のMSだろう。基本中の基本のMS。
ガンダムの廉価版としての量産型として開発され、その後連邦軍の標準MSとなった。
ジムなくしては、ジオンとの抗争の折、連邦の勝利はなかったほどといわれるほど重要な要素となっている。
ガンダムの廉価版として開発されつつも、ガンダムが量産されず、ジムがその後も量産されていることからも基礎設計の確かさが伺える。
デラーズフリートの事変時には、量産型MSといえども、一年戦争時のガンダムのスペックを凌ぐMSも登場している。
しかし、第二次ネオジオン抗争後、ネモ系の量産型MSに切り替わり、ジェガンシリーズが連邦軍の標準MSと切り替わり、それ以降はジム系のMSは登場しなくなり、生産MSは全て民間企業でまかなうという流れになっていったことが大きな理由となっている。
ジム系の発展図
戦場の絆、ガンダムバトルユニバース、ガンダムカプセルファイターでも初期配置MSとして活躍し、玄人好みの機体にもなっているなど、ジムファンも多い。管理人の私も、ジムが大好きで中でも、ジムスナイパーUが好き。
ただし、ガンプラがないのが残念なのね・・・・・。
量産型ジム RGM-79の関連グッズ
ガンプラ MG 1/100 RGM-79 ジム Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)
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