機動戦士ガンダム戦記 Lost war chronicles

機動戦士ガンダム戦記 Lost war chronicles（ラスト　ウォー　クロニクル）は、ガンダム系のシュミレーション３Dシュミレーションゲーム、でプレイヤーは一年戦争時の地球連邦軍またはジオン公国軍のモビルスーツ小隊長となり、アニメ版機動戦士ガンダムなどでは語られなかった様々なミッションをこなしていく。

また、ガンダム系アクションシュミレーションゲームの中でも特に完成度が高く、ガンダムカードビルダーでも連邦の実験部隊ｖｓジオンの外人部隊を再現できるなどいまでも十二分に楽しめる作品です。
しかも、新カステムカード、「Vフォーメーション」「アローフォーメイション」は本ゲームから引用


連邦軍「実験部隊」
MS特殊第3小隊（実験部隊）
　MS特殊部隊は、連邦の苦肉の策として世界各地の突発的で重要な作戦に投入され、MSによる実戦データーの収集を目的とする部隊。つまり十分な戦力を廻せない地上戦闘において、特に危険な任務がになるところに派遣されるいわゆる便利やというのがその実態でったが、それゆえに最新型のMSを運用することが出来た。

• マット・ヒーリィ中尉（小隊長）
• ラリー・ラドリー少尉（2番機）
• アニッシュ・ロフマン曹長（3番機）
• ノエル・アンダーソン伍長（オペレーター）
• アニー・ブレビッグ上等兵（整備担当）
• ジョン・コーウェン准将（特殊部隊司令）
• レーチェル・ミルスティーン中尉

ジオン軍「外人部隊」
MS特務遊撃隊（外人部隊）
サイド３以外のコロニーの出身者から部隊が編成されており、ジオン公国国民の国籍さえ取得していないスペースノイドからなる。そのため、通称外人部隊といわれていた。そのためいわゆる使い捨て的な部隊であり、特に危険な任務や激戦区、道義上の問題を伴う作戦へ優勢して配属された。そのこともあってMSだけは優先的に配備されることになるも、最後は地上に置き去りにされてしまい、連邦に包囲されるななか終戦まで戦い抜く。

• ケン・ビーダーシュタット少尉（小隊長）
• ガースキー・ジノビエフ曹長（2番機）
• ジェイク・ガンス軍曹（3番機）
• ユウキ・ナカサト伍長（オペレーター）
• メイ・カーウィン（整備担当、民間人技師のため階級はなし）
• ダグラス・ローデン大佐（遊撃隊司令）
• ジェーン・コンティ大尉（ローデン大佐付きの秘書官）

---

機動戦士ガンダム戦記 Lost war chronicles